惰性で変化
これらを同時に満たす方法とは?
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0457 2022.9.28
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
新しい人に会う、
新しいところに行く、
新しい事にチャレンジする、
成功のための条件とも言われています。
ただ、私自身は変化することが
あまり得意でないタイプです。
同じ場所が心地良いし、
好きな食べ物を食べ続けたいし、
ルーチンで生活する方が楽に感じます。
残念ながら、クリエイティブからは
遠い人間なのですね……。
こんなタイプの人は、
変わることをルーチン化
することがお勧めです。
例えば、私は長い間、
同じビジネス講座を継続しています。
それ自体は変化ではありませんが、
講座の場合って、期が変わると、
人ががらりと変わります。
だから、惰性で続けていても、
どんどん新しい人と
交流できるのです。
「惰性で変化」というわけです。
実際のところ、私が
エンジニアとして働く職場は
10年近く、メンツは変っていません。
それでも、会社の外で、
変化する環境に身を置くことで、
自分も進化することができます。
あと、新しいことが好きな人と
友達になるのもお勧めです。
レストランとか、洋服とか、
一人で決めると同じところにしか
ならないのですが、
そんな友達と行動すると、
新しい場所に行くことができます。
ずっと同じ人と付き合っていても、
そこから様々な経験を
することができます。
私の場合は、引きずり回される
というイメージなのですが……。
正直言うと良く前は
「面倒だな」と、思うことが
ほとんどだったりもします。
しかし、実際に行ってみると、
新しい世界を見られて、
満足しているのですね。
変化させるのが苦手という人も
多いかもしれません。
そんな方には、
参加者が変わる講座であるとか、
新しいもの好きな友達、
仕組みで新しいものに
触れられる環境に身を置くことが
大事ですね。
●●今日のポイント●●-----------------
変化が苦手なタイプの人は、
仕組みで変化する環境に身を置こう。
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P.S
このメルマガをお読みの方であれば、
自分の物語を作る重要性は
ご存知だと思います。
でも、
「私には人の感情を動かせる
ストーリーなんかありません」
という人もいるかもしれません。
いやいやそれは、ライトの当て方が
違うのだと思います。
しっかり自分を掘り下げれば
物語は見つかります。
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鈴木ケンジさんが
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