本を書く時の道しるべ
読者だけのものではありません。
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━
エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0458 2022.9.30
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★登録解除、変更URLはメールの最後にあります
こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
始めて本を書くとなった時、
多くの方は途方に暮れると思います。
というのも、
長い文章を書く方法なんて、
教えてもらったことが無いからです。
ブログとかメルマガを
書きなれている方も多いでしょうが、
それらの文字数はたかだが2000字程度、
多くは1000字くらいです。
それが紙の本の
一般的な文字数である10万字。
そこまでいかなくてもKindleで
2万字程度の本を書くのは
世界が違うと思います。
これをスムーズに
書くコツがあります。
それは文章を1000~2000字の
文章に分割するのです。
まず目次を作って見出しを
書き出しておきます。
そして、その見出しにそった
文章を書いていくのです。
目次という道しるべに沿って
文章を書いていくのですね。
その道しるべ無しで書けるのは、
通常1000~2000字程度、
慣れた人でも5000字くらいが
限度だと思います。
実は、本の目次は、
読者がコンテンツを探すために
作られただけではありません。
著者が執筆をするための
道しるべとして、
作られた面も大きいのです。
よほどの天才でない限り、
10万字の文章を、
目次無しで書くことは
できないと思います。
もしかすると、小説家の方は
そんな天才の集団なのかも
しれませんが……。
とにかく、私たち一般人は
目次が無ければ、
そんな長い文章は書けません。
くれぐれも、
「とりあえず書いてみる」と、
ノーガードで書き出すことの
ないようにしましょう。
●●今日のポイント●●-----------------
目次は長い文章の道しるべ。
まず目次を作ってから書き始めよう。
---------------------------------------
P.S
このメルマガをお読みの方であれば、
自分の物語を作る重要性は
ご存知だと思います。
でも、
「私には人の感情を動かせる
ストーリーなんかありません」
という人もいるかもしれません。
いやいやそれは、ライトの当て方が
違うのだと思います。
しっかり自分を掘り下げれば
物語は見つかります。
現在、私にKindleを教えて頂いた
鈴木ケンジさんが
自分の人生をコンテンツにする
「人柄マーケティング」の無料講座を
開催されています。
自分の物語を作りに興味がある方は
ぜひ、登録してみて下さい。
↓ ↓ ↓
https://01-pub.com/l/c/Syf19KVF/Y0PmAN6j/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ 発行元情報 ◆◇◆
このメールに返信すると
発行者にメッセージを送れます
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★発行人:蔵本貴文(くらもとたかふみ)★
大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
数学を中心とした書籍の執筆や
電子書籍(Kindle)のプロデュースを手掛けています。
▼詳細プロフィールはこちら
⇒http://try.rikei-style.net/article/119908331.html
▼エンジニアライターが教える
「出版企画の作り方」メール講座(無料)
⇒https://mail.os7.biz/add/njOb
★蔵本貴文の著書★
▼会社勤めのエンジニアが副業で
本当の自由と自信を手に入れた話
⇒https://amzn.to/3yhkfBh
▼稼げる 学べる 夢がある Kindleライター入門
⇒https://amzn.to/3qe5RlZ
▼思考のバグをつぶす エンジニアの副業術
⇒https://amzn.to/2WX5i34
▼エンジニアが人生を変えたメモ
⇒https://amzn.to/2HIjDc3
▼エンジニアが出版する3つの理由
(私が出版に至るまでのいきさつが書かれた本です)
⇒https://amzn.to/2F7GLAT
▼「半導体」のことが一冊でまるごとわかる
⇒https://amzn.to/3mJe1mf
▼解析学図鑑 微分・積分から微分方程式・数値解析まで
⇒https://amzn.to/3yy52td
▼数学大百科事典 仕事で使う公式・定理・ルール127
⇒https://amzn.to/2DJSHHI
▼学校では教えてくれない!
これ1冊で高校数学のホントの使い方がわかる本
⇒https://amzn.to/2TpkH8A
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼バックナンバーはこちらから
⇒https://mail.os7.biz/b/qAnS
▼登録フォームはこちらです
(メルマガをご紹介頂ける時にお使い下さい)
⇒https://mail.os7.biz/add/qAnS
▼登録メールアドレスの変更はこちらから
⇒https://mail.os7.biz/mod/qAnS
▼登録解除はこちらから
⇒https://mail.os7.biz/del/qAnS
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
記事一覧
悪口と皮肉の違い 悪口は天につばをはく事と言いますが 皮肉はそうでないようです。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エンジニアライターの 「書いて人生を変える」メルマガ Vol.09
2025年09月03日
個人事業を起こすために必要なものは、 知識でも経験でも人脈でもありません。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エンジニアライターの 「書いて人生を変える」メルマガ Vol.0915 2
2025年09月01日
「こんなの忘れるわけがない」 その言葉は信じないでください。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エンジニアライターの 「書いて人生を変える」メルマガ Vol.0914 2025.8.2
2025年08月30日
追い込まれて力を発揮する人とは 幻想でないかと考えています。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エンジニアライターの 「書いて人生を変える」メルマガ Vol.0913 2025.8.2
2025年08月28日
電車のつり革もつかめないので、 なかなか不便です。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エンジニアライターの 「書いて人生を変える」メルマガ Vol.0912 2025.8.225
2025年08月26日
何冊作ってみても、 出てくる時はワクワクするものです。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エンジニアライターの 「書いて人生を変える」メルマガ Vol.0911 2025.8.22
2025年08月23日
変化しないものは滅びる、 そんなことが言われていますが…… □━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エンジニアライターの 「書いて人生を変える」メルマガ Vol.0910 2025.8.20
2025年08月20日
書籍は通常、順に文章を書きます。 AIでこれが一新されるかもしれません。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エンジニアライターの 「書いて人生を変える」メルマガ Vol.0909 20
2025年08月19日
5年前の書籍を通じて、 自分にも学びがありました。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エンジニアライターの 「書いて人生を変える」メルマガ Vol.0908 2025.8.15 発
2025年08月16日
私は車でよく道を間違えます。 その理由は……。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エンジニアライターの 「書いて人生を変える」メルマガ Vol.0907 2025.8.13 発行者
2025年08月14日
温泉で5人ほどの入れ墨を入れた 人のグループに出会いました。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エンジニアライターの 「書いて人生を変える」メルマガ Vol.0906 2025.8.1
2025年08月12日
「本づくりに興味がある」方に 伝えたことはこれでした。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エンジニアライターの 「書いて人生を変える」メルマガ Vol.0905 2025.8.8
2025年08月08日
スキルはもう十分なのです。 足りないことは……。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エンジニアライターの 「書いて人生を変える」メルマガ Vol.0903 2025.8.6 発行者
2025年08月07日
0 or 100だと頭が悪く見えるし、 両論併記だと相手の頭に残りません。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エンジニアライターの 「書いて人生を変える」メルマガ Vol.0903 2
2025年08月05日
本を書く時には網羅的である ことが求められます。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エンジニアライターの 「書いて人生を変える」メルマガ Vol.0901 2025.8.1 発行者
2025年08月02日