苦手なことに挑戦してみる理由
しかし、その理由は……。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0460 2022.10.5
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
私はトーストマスターズという
スピーチのサークルのようなものに
長く所属しています。
そこで数年前に、
副会長のような役割を
引き受けたのですね。
ただ、安易に引き受けたものの、
本当に大変な毎日でした。
隔週で開かれる例会の
参加者を確認して、
役割をお願いして、
人集めをするのです。
正直、ストレスで夜中に目が覚める
ようなこともありました。
ただ、今となっては、
本当に良い経験です。
なぜなら、
やっぱりこういう役割は
自分はやってはダメだ
ということがわかったからです。
そして、もっと大きいことは、
自分が何が苦手なのか、
はっきりしたこともあります。
苦手なことは、(複数の人相手の)
「連絡・調整・依頼」でした。
人をまとめる仕事でも、
これらが無ければできます。
とはいえ、(複数の人相手の)
「連絡・調整・依頼」なしの
リーダーなんて基本的には
ありえませんので、
実質、できないことがわかったのです。
ただ、これは私にとって
とても重要なことでした。
以前は「人と話すこと」が
苦手だと思っていて、
人との付き合いから
距離を置いていたのです。
しかし、これまでの経験を踏まえると
「連絡・調整・依頼」さえなければ、
ちゃんと人と付き合えることが
わかったのです。
だから、電子書籍に関しての
コンサルティングサービスも
提供させてもらっています。
苦手なことも、
一度は試した方が良いです。
しかし、それは苦手を
克服するということではなく、
自分は本当は何が苦手か
切り分けるためなのです。
だから、ダメだと思うことも
一回は経験してみましょう。
●●今日のポイント●●-----------------
イヤなことも試してみる。
すると本当に何がダメかわかる。
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大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
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