Amazonの予約サイトができました
自分の本を書くのは辛いです。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0466 2022.10.19
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
何冊も本を書いてきましたが、
自分の本が一番大変だと思います。
というのも、「他に何かないか」と、
良いものを目指して、
頑張ろうとするからです。
「この例ではダメだ、
もっとわかりやすいものを」
と考えると、筆が止まります。
逆に言うと、他の著者の本の場合は、
自分の手元にある資料が全てになります。
だから、それをどう編集するかだけが、
問題になるのです。
この場合は並べ方を決めてしまえば、
あとは比較的サクサク書けます。
今、新しい数学の本を書いていて、
実はかなり悩んでいます。
しかし、ついにAmazonの
予約サイトができてしまいました。
https://amzn.to/3yUa7O2
まだ、表紙もできていないので、
タイトル以外、ほぼ何もないですけどね。
そもそもDTPもまだで、
Wordの原稿が私の手元に
ある状態ですから……。
でも、Amazonに出ると
「頑張らなきゃ」と感じます。
良いものを読者に届けられるよう
もうひと頑張りしたいと思います。
話はそれましたが、
自分の本を書くときにも
スラスラ書くコツはあります。
それは、他の著者の方法を
自分の本でもやることです。
あるブックライターの方は
自分の本を書くのにも、
編集者にインタビューしてもらい、
それを元に書いていました。
そこまではしないにしても、
まず目次、本の構成を作って、
それだけを書くことにする。
そうやってルールを決めると、
だいぶやりやすくなります。
とはいえ、やっぱり良いものをと、
目次を一回破棄して
考えなおしたりもするのですが……。
サクッと本を書くためには、
どこかで割り切らないといけません。
なんといっても、
書き直しているだけで、
世の中に出ないと、最悪ですから。
●●今日のポイント●●-----------------
まず、目次や構成をしっかり作る。
それに従うのが、楽に本を書ける方法。
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★発行人:蔵本貴文(くらもとたかふみ)★
大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
数学を中心とした書籍の執筆や
電子書籍(Kindle)のプロデュースを手掛けています。
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