自分ではどうしようもないこともある
それを解決する一番良い方法は……。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0607 2023.9.13
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
次の書籍の執筆を進めていますが、
先日、編集者からのフィードバックが
返ってきました。
それが素晴らしかったのです。
私が気づかずに、初出の単語を、
説明無しで使ってしまっていたり、
思い込みで間違えた解説を
してしまっていたり……。
原稿は数回は見直していましたが、
なかなか問題点には
気づかないものだな、と感じました。
文章の推敲はなかなか困難です。
というのも、自分で書いた文章なので、
先入観や思い込みが
あちらこちらに存在するのです。
だから、問題点を発見するのは
なかなか難しいものです。
ということで、推敲する時には
なるべく時間を空けて、と
言われています。
一週間後の自分は他人
とも言われますが、
時間が経つと書いたことを忘れて、
原稿を客観的な目で
見ることができるわけです。
そしてもっと良いのが、
他人に見てもらうことです。
編集者のようなプロが見ると、
問題点がどんどん指摘されます。
しかし普通の人であっても、
驚くほど良い指摘を
くれるものなのです。
実際のところ、
人は自分が書く能力よりも、
問題を指摘する能力の方が
はるかに高いものです。
だから、誰であっても
原稿を人に読んでもらうことは
問題を発見するのに効果的です。
特に自分の思い込みに
起因するものは
自分では見つけにくいので、
他人に見つけてもらうことを
おすすめします。
慣れた人になると、
最初の原稿はあえて
他人に書いてもらって、
修正から進めることもあります。
すると、かえって、
早く質の高い文章に
なったりもします。
文章の問題点を見つける
自分ではどうしようも
ないこともあるのです。
●●今日のポイント●●-----------------
文章の間違いは自分では気づき難い。
他人に見てもらうのが一番早い。
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