「3」の力
こんな効果もあるのです。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0667 2024.1.29
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
私の新著
『役に立ち、美しい はじめての虚数』
が発売になりました。
紀伊國屋書店のランキングにも
入ってきていて、
好調な滑り出しです。
マニアックな本ではありますが、
興味のある方はぜひご覧になって下さい。
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ちなみにこの本はシリーズで
前の本に
『意味と構造がわかる
はじめての微分積分』があります。
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今回の虚数の本は赤系の色で
前の微積分の本は青系です。
これを見ていると、
黄色系の本がもう一冊
欲しくなるのですね……。
シリーズ3冊にしたいのです。
この「3」という数字は
マジックナンバーと言われています。
つまり、とにかく3つにすると
収まりが良いのです。
例えば、今回の虚数の本も
虚数を「波」「次元」「美」という
3つの観点で語っています。
これがなぜ3つかというと、
検討したら3つになった
というわけではありません。
むしろ、最初に3つと決めています。
そして3つになるように、
テーマの要素を整理するのです。
3という数は整理に便利です。
何か複雑なものを解析する時に、
この全体を3つで分けるとしたら
どのようになるだろうか、と考えます。
もちろん、3つというからには、
その粒度(要素の量)や重要性は
ある程度そろう必要があります。
このような制約の中で、
3つに分けようとすると、
対象の本質が見えてくるのです。
つまり、単に文章の見出しになる
ことだけではなくて、
説明がわかりやすくなる
効果もあるわけです。
何か複雑なものを説明する
ことになった時は、
まず3つに分けてみて下さい。
すると思考が本質に近づき、
わかりやすく伝える土台が
できることでしょう。
●●今日のポイント●●-----------------
とりあえず対象を3つに分けてみる。
すると本質に近づくことができる。
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大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
数学を中心とした書籍の執筆や
電子書籍(Kindle)のプロデュースを手掛けています。
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