なぜそれが好きなのですか?
しかしその理由はさまざまです。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0674 2024.2.16
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
「書く」ことが好きな人は多いです。
しかし、その好きなところは
人によって異なっていたりするのです。
例えば、私の場合、ライターとして
活動しているので、
書くことは好きなはずです。
しかしながら、本当に「書く」時は、
それほど好きではありません。
これはこのメルマガでも
何度か書いていますが、
私が書くのが好きなのは、
書くことによって整理されたり
学びが深まるからなのです。
つまり、書いた先にある、
充実感や喜びが知りたくて
書いているわけです。
一方、ライターで書くことが
好きという人の中には、
本当に書く瞬間が好きな人、
書くためのコミュニケーションを
とることが好きな人、
専門的(例えばスポーツ)の
ライターの中には書くことより、
そのスポーツが好きな人
などもいるわけです。
このように単に好きではなく、
自分が何でそれを好きなのか
分解することも大事なのです。
それを理解すると、
例えば私の場合は学びですから、
意識的に学びの多い仕事を
取ることができます。
また、もちろん書くこと以外でも
学べる機会はあります。
そんな機会を取りに行くことも
しやすくなります。
私の場合、エンジニアという仕事も
していますが、それも学びを
求めるために選んでいる仕事です。
このように好きな理由に
意識的になると、
人生の幸せの総量が増えるのです。
ですから、生活の中で、
幸せ、充実感、達成感を感じた時、
その原因がどこにあるのかを
しっかり分析してみましょう。
これは人生をより良いものにする
コツだと思っています。
●●今日のポイント●●-----------------
自分が好きな理由を知ると、
人生の幸せの総量を増やせる。
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