次のステップに集中する
次の段階に集中しましょう。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0686 2024.3.20
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
先日は今井孝さんの講座の
アドバンスコースに参加しました。
その中で、大きな気づきが
ありましたのでシェアします。
ここではわかりやすいように
車の販売に例えて説明しましょう。
例えば、車を販売する時に
次のような流れを作ったとします。
広告→パンフレット→試乗→商談→購入
今回の話は販売活動において、
各段階では次の段階に進むことに
全力を傾けることです。
つまり、広告はパンフレット請求に
パンフレットは試乗に
そして試乗は商談に進むことに
集中しましょうという話です。
例えば、この場合に広告は
パンフレットが請求されることを
第一目的としなくてはいけません。
例えば、広告に価格を書くと、
それが予算オーバーとなる人は
パンフレット請求をためらうでしょう。
その場合は、広告には
価格を記載するべきではないのです。
広告はパンフレット請求の
ためにあるからです。
もちろん購入意思のない人が
あまりにパンフレットの請求をして
無駄が生じている状態であれば
話は別かもしれません。
しかし、ほとんどの場合は
そうではないはずです。
このように段階を分離すれば
販売の流れにおいて
どの段階が問題なのかが
分かりやすくなります。
パンフレットの請求は想定通りなのに
試乗の回数が伸びないのであれば
パンフレットに問題があります。
このような対策がとりやすく
なるのです。
ちなみにこの段階を超えて
販売に繋がるケースが多い場合、
例えば、パンフレットの請求だけで
購入に至る人が多い場合には
注意が必要です。
たとえ販売数自体は
計画を上回っているとしても
それは考えた販売フローに
問題があることを示しています。
それを適正化すれば、
さらに販売を伸ばせるでしょう。
この販売のフローは
ファネル(じょうご)とも呼ばれます。
比較的高価格の商品を
販売する時に取られる方法です。
この方法を使う時には
次のステップに進めることを
最優先に考えるようにしましょう。
●●今日のポイント●●-----------------
ファネルを使って販売する時は
次のステップに進むことを最優先する。
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P.S
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