時間を充実させるために必要なこと
客観的な基準はありません。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0753 2024.8.16
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
ここ数日は会社が夏休みということで、
いつもと違う生活をしていました。
その中で、時間というものについて
考えさせられました。
日々を充実させるにはどうするべき?
時間の切迫感から逃れるためには?
実は、こちらの書籍のお手伝いを
させていただいて、
そんな問題意識があったのです。
『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才』
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極端な話、本当に充実しているか
どうかは問題ではありません。
自分が充実していると思えば、
それは充実した時間なのです。
そして、そんな時間が積み重なると
本当に幸せに感じられるし、
実際に成果も上がってきます。
この本では2時間をテーマにして
1日の2時間を充実させよう
という話をしています。
これは1日の2時間ですが、
1か月だと1、2日で良いのです。
そんな時間を過ごすことにより、
全体が満たされてきます。
というのも、過去になれば、
印象の薄い日常は消えていきます。
それよりも「○○した」という
インパクトの強いことや、
今に繋がっていることが
強く記憶されるわけです。
さらに言うのであれば、
充実しているかどうかは
客観的なものではないのです。
それは主観的なもので、
自分が充実しているかどうか
決めるものなのですね。
ですから、充実の感度を高くすれば、
日々は充実していくのです。
「小さな幸せを見つけよう」
という考え方と同じですね。
ちなみにこの本の出版記念講演会が
9/1(日)13時に一ツ橋(東京・神保町)
で開催されます。
無料ですので、都合がつく方は
ぜひ参加してみて下さい。
日々を充実させて幸せになる
きっかけを得られると思います。
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●●今日のポイント●●-----------------
充実感があるかないかは主観で決まる。
充実の感度を高くしよう。
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5年前には、まさか私が
本に関わる仕事ができるなんて
思ってもみませんでした。
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大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
数学を中心とした書籍の執筆や
電子書籍(Kindle)のプロデュースを手掛けています。
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