ダメ出しされるとへこみますか?
リトマス紙になり得ます。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0774 2024.10.7
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
前回のメルマガで、
納得できる書籍企画ができた、
という話をお伝えしました。
ただ、それを実際に
一流の編集者にぶつけたところ、
かなりのダメ出しをいただきました。
普通だと、へこむところですが、
今回はそうではありません。
実際、一流の編集者の方々ですから、
読者ターゲットや書店の棚など
はっ、とさせられるご指摘でした。
どう考えても企画の問題ですが、
へこむというより、
課題が明らかになって良かった、
と考えることができました。
これをクリアして、
ぜひ、企画を実現させたい、と
思いを新たにしたわけです。
正直なところ、
このようにダメ出しを受けて、
「わかりました、やっぱり止めます」
という企画はかなり多いものです。
やっぱりダメか……、と
すぐに諦めてしまうのです。
体感的にはこちらの方が
多いと思います。
それでは、ダメ出しをされて、
改善するか、あきらめるかの
違いはどこにあるのでしょう。
簡単なことです。
その企画を実現させる思いです。
「こんな感じの本が売れてるし」
という感じで作っているとダメですね。
「あっ、それではやめます」
みたいになってしまいます。
まあ、その程度の気持ちで
作ったということです。
一方で、
「自分の人生でこれを実現したい」
と考えているとどうでしょう。
ダメ出しは改善の糧、
と考えることができるわけです。
ちなみに、強い思いがあるのに、
折れてしまうという人も
いるかもしれません。
しかし、それは自分が思いが強いと
考えているだけで、
結局、思いが足りていないのです。
逆に言うと、ダメ出しを受けた時、
その企画に対しての自分の思いが
わかるわけですね。
それは自分の心に対する、
リトマス紙となり得るのです。
●●今日のポイント●●-----------------
厳しいダメ出しを受けて起こる感情で、
自分の思いの強さがわかる。
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