書き出すとモヤモヤが抜けていく
それを吹き飛ばすためには……。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0791 2024.11.15
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
仕事がたくさんあって、
何かモヤモヤしてしまう。
食事も楽しめない。
気になって眠れない……。
多くの人はそんな経験を
しているものだと思います。
今日の話はそんなモヤモヤを
抑える方法です。
こんなモヤモヤがある時は、
多くは単にやることが多いことが
問題でない場合がほとんどです。
つまり、多いというよりも、
まとまっていないことが問題なのです。
あれもやらなきゃ、
これもやらなきゃ……、と
頭のなかがゴチャゴチャに
なっているのです。
こんな時には、やることを
書き出してみることをおすすめします。
この時は「企画書の仕事」など、
ぼやっとした書き方ではダメです。
○○さんにレポートをもらう、とか
予算の数字を埋める、など、
ここのイメージできるタスクに
分けることが大事になります。
すると見えてくることがあります。
これはすぐ終わりそうだな、
これは来週でも良さそうだ、
と、仕事の全体像が見えてくるのです。
するとだいぶスッキリします。
ちなみにこんな時には、
優先順位がそれほど変わらなければ、
簡単な仕事から手をつけることを
おすすめします。
なぜなら仕事の数が多いことが
モヤモヤの原因となるからです。
だから、簡単な仕事を終わらせて
数を減らすとだいぶ楽になるのです。
一つ注意ですが、この場合、
細かい仕事に分けられない
こともあります。
つまり、初めての仕事とか、
何をするのか考えることから
始まる仕事です。
このような仕事はどうしても
頭の負荷が重くなってしまいます。
しかし、そんな仕事も
繰り返せば慣れていくものです。
最初は多少モヤモヤしても、
それは自分の成長に必要な
モヤモヤなのだと割り切りましょう。
何をすれば良いか把握していること。
そのためには書き出すことが一番です。
これがモヤモヤを吹き飛ばすための
条件なのです。
●●今日のポイント●●-----------------
モヤモヤする時はやる事を書き出そう。
やることが見えるとモヤモヤは消える。
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