人が本を書く意味
実はそれは自分のためだったりします。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0799 2024.12.4
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
今、新しいKindle本の執筆に
取り組もうとしています。
今回の本のテーマは、
「ふつうの人が本を書く意味」
というものです。
ここで言いたいことは、
本を書くことは誰かにアピールする
知識や経験を伝えるという
意味だけではない、ことです。
私の場合も、自分の本を書くことで、
最高の学びと充実感を得られます。
自分の知識が体系化され、
磨かれるような感覚があるのです。
その感覚が味わいたくて、
私は本を書いているのだと
思います。
もちろん、本を書いたのであれば、
一人でも多くの人に読まれたい、
と思われることでしょう。
しかし、たとえ一人も読者が
いなかったとしても、
本を書く意味はあると
私は信じているのです。
実はこの本の執筆に向けて、
取材を行っているのですが、
やっぱりこの感覚は共通でした。
そのことを知って、
とても嬉しく感じました。
しかしながら、この感覚は、
本を書いたことのある人にしか
通じないものだと感じています。
この感覚を少しでも言語化して
まとめたいと考えて、
この本を書こうと思ったのです。
今は電子書籍も普及してきて、
誰もが出版することができます。
それでも、
「私には本なんて……」と
思う人はたくさんいるでしょう。
SNSやブログのサービスも多く、
あえて本を選択する意義も
見出しにくくなっている
かもしれません。
それでも、私は本が好きです。
その想いを伝えられる本が、
できれば良いなと考えています。
結構大変な作業ですが、
これを終えた時、
すごい充実感を得られると
私は知っています。
それに向かって、
頑張るのです。
●●今日のポイント●●-----------------
本を書くことの価値は、
「読んでもらう」ことだけでない。
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