強い人が来れない世界に行く
勝てる戦略があります。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0821 2025.1.24
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
私のKindleの新著が発売されました!
『ふつうの人が本を書く意味
業界人には語れない
出版で人生を変える方法』
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定価800円が99円で買えます。
この本でも書いていますが、
著者と読者は本の中では、
先生と生徒になります。
そして話を聞いてもらうためには、
著者がそれなりに尊敬されている
必要があるのです。
この人から学びたい、と思わないと
読者は本から学べません。
だから、著者は自分のアピールを
しなくてはなりません。
この本は私は
「本を作るお手伝いをする人」
という立ち位置で書いています。
しかし、この分野には、
ものすごい方がたくさんいます。
100万部超えのベストセラーを
複数冊出したカリスマ編集者。
芸能人、有名経営者など100名以上の
取材経験があるブックライター。
累計300冊以上のお手伝いをした
出版プロデューサー。
こんな人達と張り合っても、
私は勝ち目がありません。
となると、私が何が言えるか?
ただ、業界のすごい方は
商業出版の分野のプロです。
対して私は、個人の電子出版が
主な活動分野となっています。
それなら、個人が変わるための出版
なら、私が言えることがあります。
私自身も出版を起点として、
自信、お金、人脈……と、
サラリーマンでは見られない世界に
飛び込むことができたのです。
また、Kindle出版プロデュース講座の
ライティング講師として、
ふつうの人が出版して人生を変える、
その様子をたくさん見てきています。
この分野であれば私は
語れるための実績があるのです。
100万部の編集者と比べても、
「ふつうの人の人生を変える」
という出版でしたら、
私の方が上だと思っています。
「私なんてまだまだ……」
と考える方は多いと思います。
自分が語れる分野は必ずあります。
強い競合が来れない
自分だけの世界です。
粘り強くそのテーマを
求めてみましょう。
そんな話も下の本に書いているので、
よろしければお読み下さい!
『ふつうの人が本を書く意味』
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●●今日のポイント●●-----------------
自分が語れる分野は必ずある。
それを粘り強く探してみよう。
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★発行人:蔵本貴文(くらもとたかふみ)★
大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
数学を中心とした書籍の執筆や
電子書籍(Kindle)のプロデュースを手掛けています。
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