理想的な困難の乗り越え方
本を書くことになってしまいました。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0823 2025.1.29
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
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今年の仕事が結構入っていますが、
今年は数学関連の仕事が多いです。
本の仕事が数冊、講義動画の仕事
なども入ってきています。
このメルマガで紹介した、
Kindle本の仕事が終わり、
数学の本の執筆に取り組んでいます。
しかしこの本……、
実はそのテーマ私はそれほど、
詳しくないのですね。。。
まあ、素人でもありませんが、
かなり勉強しないと一冊を
書き上げることはできないでしょう。
ただ、その道筋は頭の中で
はっきりと見えています。
ただ、楽な道ではありませんけどね。
出版社の編集者から、
このテーマで書けないか?
と連絡がありました。
一瞬、断ろうとも思ったのですが、
何かやってみたくなったのです。
一番の理由は、それを学びたい、
と感じたからです。
これからの私の活動には、
その分野の知識があれば、
幅が広がります。
もちろん本の執筆の
オファーを受けなくても
勉強をすれば良いです。
しかし強制力がないと
なかなか難しいのですね。
逆に、出版社と執筆を約束して
「8月までに原稿お願いします」
と言われてしまえば、
何としても書かざるを得ません。
勉強に対してこれほど強い力は
ないと思います。
執筆が苦しいのはわかっていますが、
これを書き終えた後の自分が
本当に楽しみです。
まあ、まずは来週までに、
数項のサンプル原稿を
用意しないといけません。
それはものすごく気が重いですが、
その先にあるものは楽しみです。
世の中には苦しいことも多いです。
このように輝かしい未来を栄養に
乗り越えられると最高です。
●●今日のポイント●●-----------------
目の前の困難さは、
その後の未来を想像して乗り越える。
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大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
数学を中心とした書籍の執筆や
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