雨のゆううつさへの対処法
これが面倒に思うのですが……。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0848 2025.4.2
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
今、電車の中で
このメルマガを書いています。
でも、うっとおしいんですよね。
荷物が少し多いですし、
今日は雨で傘を持っています。
カバンが濡れるのに気を使ったり、
傘が倒れてしまったり……。
ちょっとイライラしてしまいます。
こんな感じだと、
「雨さえ降らなきゃ良かったのに」
「そもそもイベントは何で今日?」
といった、どうしようもないことに
イライラしてしまいます。
これはうまくいかない考え方です。
どうしようもないことは、
受け入れなくてはいけません。
自分ではどうしようもないのですから。
それでもイライラするものは
仕方がない、と思うかもしれません。
それでも、そんなイライラを
消すことが大事と知っていることが
重要だと思います。
そんなことが頭に浮かんだ時、
「それは考えても仕方がない」
と、火消しをする自分を
持っておくということです。
すると、意味もなく、
物や家族にあたってしまう、
ということもなくなります。
少なくとも「雨でゆううつ」で
二次災害が起こることは防げます。
自己啓発本を読んでみると、
上級者はここで感謝するらしいですね。
例えば、雨でイライラしている時に
「ありがたい、雨が降るから
私たち、人間が恵みを得られる」と。
まあ、ここまではいかなくても、
自分のイライラにブレーキをかける
自分を持っておくことです。
日常の小さなイライラは、
実はかなり人間の幸福度を
下げていると考えています。
くだらないようなことですが、
これをしっかり潰しておくことが
人生の質を上げるためにも
大事なことなのです。
●●今日のポイント●●-----------------
日常の小さなイライラを消す努力。
それが人生の質を上げるのに役立つ。
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