まずは最大限のサービスを考える
良い商品にはなりません。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0872 2025.5.30
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
一人でビジネスを始める時、
まず必要なものが商品です。
当たり前のようですが、
ビジネスするのに商品は必要です。
私もビジネスのコミュニティの
メンバーなのですが、
この商品を作るところで、
苦労している人が多い印象です。
商品といっても、多くの場合は
サービスが多いわけです。
その時に大事なことを、
お伝えしたいと思います。
大事なことは、まずは
最大限のことを考えることです。
例えば、私は本を書く
お手伝いをしています。
その時に、本を書きたい人だったら
「これだったら絶対買うだろう」
というサービスを考えるのです。
企画を一緒に考えて、
ヒアリングをして、
執筆も代行して、
PRも行って……、というわけです。
もちろん、値段には制限があります。
だから、コストを考えると
できないことも出てきます。
しかし、だからといって、
できることを中心に考えると、
魅力的な商品はできないのです。
1万円でも、10万円でも、100万円でも
お客さまの立場になれば、
欲しい物は買うし、欲しくないものなら
値段に関わらず買いません。
ですから、まず魅力的なものを考えて、
その魅力を維持しながら、
要らないものを削ってきます。
だから、まずはお客さまが、
絶対に欲しいものを考える。
そしてそれを出発点にする。
それが値段に関わらず、
魅力的な商品を作るコツなのです。
●●今日のポイント●●-----------------
まずは最大限のサービスを考える。
それが魅力的な商品を作るコツ。
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