弱点に前向きになる
そんなの背が高い低いとかと同じです。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0890 2025.7.11
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
私がエンジニアとして働く会社で、
勤務形態が変わりそうです……。
今、それでモヤモヤしています。
実は私は生活の変化が苦手です。
歳をとってきたからではなく、
小さい頃からそうでした。
例えば幼稚園に通い始めたり、
小学校に入学したり、
本当に怖かったです。
さらに言うならば、
小学校の宿泊研修や修学旅行
友達が楽しみにしている中、
私は不安しかありませんでした。
日常のリズムが変わるのが、
極端に苦手なのですね。
大人になって、経験を積んで、
多少ましにはなりましたが、
今でも本質は何も変わりません。
今の時代は変化が激しい時代なので、
「それじゃダメだ、克服しないと」
ってことになってしまいます。
でも、思うのです。
これは生まれつきの性格です。
背が高いとか、低いとか。
足が長いとか、短いとか。
顔が丸いとか、長いとか。
そんなことと一緒で、
変えようとしても
どうしようもないんですよね。
そう考えられるようになると、
受け入れられるようになりました。
変われない自分を認めると、
なぜか変わることにも、
少し前向きになれるのですね。
これもやっぱり
自分に対するやさしさなんだと
思います。
私がこういう風に
考えらえるようになったのは、
今井孝さんから学んだからです。
そんな今井さんが、新刊の
『うまくいく人は自分にやさしい』
の出版記念講演会を行います。
9/7(日) 13:00~16:00
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ぜひこちらからお申込み下さい。
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(紹介者欄に「蔵本貴文」とお書き下さい)
私も参加予定ですので、
ぜひ一緒に楽しみましょう!
●●今日のポイント●●-----------------
性格も自分の一部。
まず認めることで前向きになれる。
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