書籍で過去の自分と対話する
自分にも学びがありました。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0908 2025.8.15
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
私が参加している、
今井孝さんの講座の受講者である
小林奈絵さんとライブをしました。
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これをきっかけに、あらためて
この本を読んでみたのですが、
「良いこと言っているな」
という印象です。
この本を書いたのは
もう5年前になるのですが、
自分の考えの本質は
何も変わっていないと感じます。
やっぱり本に書くことなので、
確信を持っていることだけです。
だから、それはあまり
衰えないのでしょう。
この本を読んでいて、
面白い感覚になりました。
本は著者との対話と言いますが、
自分の著書を読んでいると、
自分自身と対話しているような
感覚になるのです。
もちろん自分自身なので、
それを書いた背景も
良く理解しています。
しかし、記憶が薄れたこともあり、
新鮮に感じられる部分もあります。
自分から新鮮な学びが
得られるのは面白いですね。
この本は5年前ですが、
こんな感覚になるためには
ある程度の時間が必要です。
書いた直後はその本のことで
頭がいっぱいになっていますので、
この感覚になるのは難しいでしょう。
しかし、数年が経った後であれば
本当に面白い経験ができます。
本を書くことは、
自分の人生の一部分を
そのまま切り取ることだと思います。
それが過去になってくると
自分自身にも学びを与えてくれます。
こんな感覚になれるのも
本を書くことの利点だなと
あらためて思いました。
●●今日のポイント●●-----------------
本を書いておくと、
後で自分自身の振り返りにも役立つ。
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