失礼なことも聞ける魔法の言葉
この前置きで失礼なことも聞けます。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0963 2025.12.24
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
先日、私がブックライターとして関わる
書籍のヒアリングを行っていました。
ある会社の技術の話なのですが、
私としてはどこか普通に感じたのです。
あんまり大したことないな、と。
(かなり失礼ですね……)
ただ、実績はある会社なので、
恐らく話が引き出せていない
だけだとも思ったのです。
ですから、私は聞いてみました。
「その話、読者は別に
普通のことだと思うんですよね。
なぜなら、○○、××……」
すると相手はちょっと、
複雑な表情をされましたが、
少し考えて違う角度で話を続けました。
その中に新しい視点があったのです。
ですから、私は
「それが私の欲しかったものです」
と言って話を続けてもらいました。
結果として、そのヒアリングは
素晴らしいものとなったのです。
やはり、意味ある話を聞くためには
ある程度の緊張感も必要なのです。
そして、ここで大事なのが
「読者のために」という前置きです。
多少、厳しいことを言っても、
この前置きがあると、
攻撃されたようには感じません。
というのも、この場合自分と相手が
向き合って争うのではなく、
同じ側にいて読者を見るからです。
つまり、対立というより
協調の関係となるのです。
読者に納得してもらえるように
一緒に頑張りましょう。
この立場にいることが大事なのです。
すると、相手も自分を
良い本を作る仲間として
みなすようになるでしょう。
この関係が理想的なのです。
一般的に仲間との関係にも
これが言えると思います。
仲間には時には厳しいことを
言わざるを得ないこともあるでしょう。
ただ、その時に自分が相手と
対立する側にいるか、
それとも協調する側にいるか、
これが大事なのだと考えています。
●●今日のポイント●●-----------------
「読者のため」はライターにとって
著者を仲間に引き込む魔法の言葉
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