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─ No.304─

目次

■お知らせ１
■お知らせ２
■内容の濃さを考える
■編集後記

＝＝

こんにちはー。
江原です。

今号から、タイトルを「江原裕のデュアルライフ日記」に改めます。

今まではリゾートワーカー日記でしたが、リゾートワーカーとは、リゾート地でアルバイトをする若者も入るので、ちょっと違うかなと。

ということで、２拠点生活者を意味するデュアルライフに変更しました。

これからもよろしくお願いします。

■お知らせ１

実践したからわかる
「中高年からの起業セミナー」
始めました！

自分は10年前に会社を一度辞め、再就職。
サラリーマンしながら7年前に妻と法人を設立。
そして、３年前のコロナ真っ只中に完全脱サラ。

以来、フリーランスで仕事をしてきています。

マーティングコンサルタントとしてITの仕事をしています。

ITではLINE公式アカウント・Lステップのコンサルティングを主にしています。

投資もいろいろとしています。

不動産投資ではアパート２棟、戸建て２軒、海外不動産投資３件実施中。
そのほか、株、FX、金、暗号資産投資を実施中。

地味ながらも昨年の全体の売り上げは８桁です。

今は前橋の自宅と熱海でデュアルライフ（２拠点生活）をしています。
仕事と遊びを兼ねて、海外にも年２回は行く生活をしています。

この自分の体験とノウハウをセミナーにしました。

ご興味のある方、ぜひご受講ください！

日程確認、お申し込み
↓
https://lstep.app/form/47624/ynhbeW/326474

■お知らせ２

続けてですが、
「中高年でもわかるChatGPT入門講座」
始めます！

みなさんはChatGPTを操作したことありますか？

このセミナーでは使えるようになることを目指します。

そんな方に向けた講座です。
PCさえ使えればOKです。

講座では、じっさいにChatGPT3.5（無料版）を操作してもらい、ChatGPTを体感してもらいます。

日程確認、お申し込み
↓
https://lstep.app/form/47624/c1LT1G/755161

■内容の濃さを考えよう

さて、本日の本題です。

ジャンプの漫画教室をご存知ですか？

これは集英社の「週刊少年ジャンプ」の漫画家がいい漫画を描くために講義をしたものが講義録として公開されているものです。

自分は漫画家ではありませんが、気づきや学びが多いので、時々サイトにあたっています。

漫画家さんの苦労や思いにも触れることができます。

「ジャンプの漫画学校」
↓
https://jump-manga-school.hatenablog.com/entry/06

興味のある方は訪問してみてください。

いかに漫画を読んでもらうか？

第６講義では、暗殺教室の作者松井優征先生が教えています。

この教えの中で出てくるポイントが７つあります。

その７つのポイントは

①大筋を理解するのが容易
②どこに注目して読めばいいかはっきりしている
③文字数を一文字でも少なく
④絵が疲れない
⑤不快にさせるキャラやストーリー展開がない
⑥つまらないコメディシーンやセンスのないオシャレは省く
⑦読んだ時間・労力の割に内容が濃い

です。

（詳細は上のリンクから見てください）

その中で③⑥⑦の３ポイントに共通することは内容の濃さです。

③文字数を一文字でも少なくはまさに、ダラダラと水増しするなですね。

この教えは、漫画だけでなく、メルマガなどでも同じです。

文章は長いけど、内容はそれほどない。

時間と労力を使って読んだのだけど、がっかりした、、、

では、配信している意味はありません。

自戒を込めて書いています。

もし、読んでつまらなかった解除してもらって構いません。
（本当は解除してもらいたくありませんが、、←本音）

■編集後記

本日のメルマガは東京へ行く電車の中で書いています。
東京では、大家さん学びの会の7月勉強会のお手伝いをします。

大家さん学びの会は設立以来19年の歴史です。
本当にすごいです。

19年も続いている理由は内容が濃いから。

勉強会の中身も濃いし、会員の方の内容が濃いから。

改めて理解した気がします。