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「実績」といっても、数字ばかりを追いかけなくいい

2019年05月25日

みなさん、こんにちは!

OCHI企画 越智秀樹(おちひでき)です。

新緑の眩しい清々しい季節となりましたね。

私の家の近くの公園では、ウグイスのさえずりを真夏まで
聴くことができます。

うん!? 真夏になってもまだウグイスのさえずり???

調べてみると、なんとウグイスの鳴き声は、早春から8月下旬まで聴けるそうです。

人里では春に鳴き、通常は標高の高いところへとだんだん移動していくのですが、最近はずっと人里で鳴き続けるウグイスもいるそうです。

ウグイスの世界にも何か変化が起こっているのでしょうね^^

さて、第1回のメルマガでは「本を出したいあなたが今すべき3つのこと」と題して
下記のことをご紹介いたしました。

1. 仕事、またはある分野でみんなが注目するような実績を出そう
2. 自分のプロフィールを書こう
3. 原稿を書こう

なぜ、この3つが大事なのか?
1つずつ見ていきましょう。


【1.仕事、またはある分野でみんなが注目するような実績を出そう】

本を出したいというみなさんですから、既に仕事やある特定の分野でそれなりの実績を残されていることと思います。

では、どれくらいの実績があれば本を出せるのか?

よく「20万人の〇〇を治した〜」とか「1億稼いだ人の〇〇」といったうたい文句で売り出されている書籍をみかけます。

何か基準があるのであれば、知りたいですよね。



ズバリお答えしましょう。

基準なんてありません!(キッパリ)


これだけの実績があれば本を出せて、この基準に達しないと本は出せないという基準はありません。


ただ、ひとつだけハッキリ言えることがあります。
それは、数字が多くないと出せないかというと、必ずしもそうではないということです。


ここでいきなりですが、みなさんにクエスチョンです。
今からご紹介する人は、過去に6冊の本を出しています。
誰でしょうか?


「私は愛知県に住む76歳の町工場の社長です。あるスポーツに関する子育て本を出していますが、
私自身、学生時代から今日まで特段目立った成績は残していません。
また、教え子が何千人もいるわけではありません。事業においても特別大きな業績をあげているわけではありません」




わかりましたか?





答えを申し上げますね。

鈴木宣之(元メジャーリーガー・イチロー選手のお父さん、チチロー)さん

です。



いかがでしょうか?
おわかりになった方もならなかった方も、答えを聞けば
「なあんだ、イチローのお父さんか〜だったら本くらい出せるでしょう」と思ったはずです。


でも、よ〜く考えてみてください。
チチローさんが世界的にすごい選手を育てたといっても、イチローさんお一人なのです。

チチローさんご自身は、野球選手としては、高校時代は夏の愛知県大会ベスト4どまり、大学での目立った活躍はなさそうです。

また、たくさんの優秀な教え子を見出したわけでもなさそう。


つまり、数字だけみるとまったくすごくない。

ところが、たった一人の偉大な選手を育て上げ、世に送りだしたことで多くの人が注目した。だからこそ本を出せています。



ここでは少し極端な例を出してみましたが、要は本を出している人がみな圧倒的な数字を持っているかというと、そうではないということ。


もうおわかりですね。
実績といっても、数字ばかりを追いかけなくていいんです。
ご自身のこれまでやってきたことと丁寧に向き合い、どこをどう切り取れば編集者に興味を持ってもらえるかを考えてみる。


たとえばお金を稼ぐ本を出したい人であれば、教え子が10人しかいなくても、
10人すべてが1億円以上稼いでいるとなると、注目する編集者がいるかもしれませんよね。

必ず、切り取り方次第で今のあなたにも、編集者が「おっ」と目を引くような実績があるはずです。

そういう視点で、今一度ご自身と向き合ってみてくださいね。


今日も最後まで読んで頂き、まことにありがとうございました!


感謝です^^
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