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【OCHI企画】編集者が「それ、本にしましょう!」と言う瞬間
こんにちは! 「たった1行で世界は変わる」 出版マイスターの越智秀樹です。 「本を出したい!」と思ったとき、 こんなふうに考えていませんか。 「まずは企画書を書かないといけない」 「編集者と一緒に
2025年08月08日
こんにちは! 「たった一行で世界は変わる!」 OCHI企画 出版寄り添いコーチ・田谷裕章です。 ================== 2019年からスタートしたこのメルマガ。 実は、過去のバックナ
2025年08月01日
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「出版したけど増刷がかからない‥‥‥」 こうした悩みを持つ著者さんは多くいます。 なぜなら、およそ8割の本は増刷がかからないといわれているから。 初版だけで消えていく本が圧倒的に多い現実に、僕自身立
2024年06月07日
「あんなに努力したのに……」 「こんなにがんばったのに……」 「あれだけ時間と労力をかけたのに……」 「どうして報われないんだろう?」 そんな風に思ったことはありませんか。 私は、出版社時代に本
2024年05月31日
著者は、バランスのいい人間にならなくていい。 常々そう思っています。 なぜか? 読者は、平凡な、ありきたりの本、ネットの記事で読めるような内容の本を求めているわけではないからです。 読者は、常
2024年05月24日
はっきり言います。 原稿を書いたり、企画を考えたり、何度もやり直ししたりするのが嫌な人は、出版はあきらめたほうがいい。 本を出すということは、人生ではある意味余分なこと。 やらなくても誰からも文
2024年05月17日
「そのうち本をだしたいんです」 「準備をしっかりしてから取り組みたい」 そう言って、出版に取り組むことを先送りした結果、実現できず、諦める人を山のように見てきました。 人生は短い。 想像以上に短い
2024年05月10日
「あなたに出版なんて無理」 「あなたの書く原稿、ちっとも面白くないわ」 (〇〇さんが出版なんてちゃんちゃらおかしい) ダメ出し、誹謗中傷、陰口……。 言われたら傷つくし、気になってしまいますよね。
2024年05月03日
出版を目指しているのに、全く本が出る気がしない時はこう考えよう。 「大丈夫! きっとうまくいく」 編集者になって20年以上。 1000人を超える著者さん、デビュー前の人まで入れると2000人は優
2024年04月26日
もしあなたが、 「すごい人だと思われたい」 「有名になりたい」 「あの人が出版したんだから自分だって出版したい」 といった、自分の「外側」にある願いのために本を出したいと考えているのなら、一度立ち
2024年04月19日
『ドラゴンボール』の鳥山明さんが、 「漫画家を目指す人向けに描いたマンガ」 があることを知っていますか? そこに、こんなエピソードがあります。 鳥山さんが、はじめて編集者さんと打ち合わせをした時、
2024年04月12日
今年2024春のセンバツは、群馬・健大高崎高校の初優勝で幕を閉じました。 小学生の頃から春夏の高校野球が楽しみで、今年もどこが優勝するのか、興味深く見守ってました。 しかし、正直なことを言うと……
2024年04月05日
さとゆみさんこと佐藤由美さんが出された 新刊『本を出したい』(CCCメディアハウス)が、マジでおすすめ。 www.amazon.co.jp/dp/4484222485 もうね、出版したい人がやるべき
2024年03月29日
本は「誰のための何の役に立つ本なのか」 ハッキリ明確になっているものほど売れます。 例えば、 会話が苦手で間が持たなくて困っている人が、初対面の人とも「15分以上会話が続く」ようになる本です。
2024年03月22日
先週、鳥山明さんが亡くなりました。 旅先で訃報に接した際は、あまりの衝撃でスマホを持ったまま しばらくその場から動くことができませんでした。 ―――――――― 鳥山明さんといえば、多くの人にとっ
2024年03月15日
昨年の夏、Zoomで出版相談を受けた時の話です。 画面の向こう側にいる相談者さんが突如、泣き始めました。 「なんで〇〇さんなんかが本を出せて、私が出せないの⁉ おかしい! あの人なんて、何も(ノウ
2024年03月08日
毎月、ガス会社さんから ポストに投函される検針票。 先日、 「2024年10月から紙の検針票を終了します。Webで確認ください」 というお知らせをいただきました。 そして、書面の最後にはこうかかれ
2024年03月01日