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新着記事

「名刺代わりに本を出したい」という人が、正直苦手でした。

こんにちは! 「たった1行で世界は変わる」 出版マイスターの越智秀樹です。 「名刺代わりに本を出したいんです!」 ——こう言ってくる人のことを、以前の私は正直、少し苦手に感じていました。 な

2025年06月06日

言葉と向き合うと世の中=ベストセラーが見えてくる!

こんにちは! 「たった一行で世界は変わる!」 OCHI企画 出版寄り添いコーチ・田谷裕章です。 前回につづき、 映画『舟を編む』をもとに書いていきます。 テーマは「言葉の採集」。 皆さんはベ

2025年05月30日

記事一覧

ベストセラーには「欠点」が欠かせない!?

今年2024春のセンバツは、群馬・健大高崎高校の初優勝で幕を閉じました。 小学生の頃から春夏の高校野球が楽しみで、今年もどこが優勝するのか、興味深く見守ってました。 しかし、正直なことを言うと……

2024年04月05日

出版社への「企画持ち込み」を成功させる人がやっていること

さとゆみさんこと佐藤由美さんが出された 新刊『本を出したい』(CCCメディアハウス)が、マジでおすすめ。 www.amazon.co.jp/dp/4484222485 もうね、出版したい人がやるべき

2024年03月29日

好き嫌いを「ハッキリさせる」と 本が売れるのはナゼ?

本は「誰のための何の役に立つ本なのか」 ハッキリ明確になっているものほど売れます。 例えば、 会話が苦手で間が持たなくて困っている人が、初対面の人とも「15分以上会話が続く」ようになる本です。

2024年03月22日

マンガの天才鳥山明の教え:自分の好みと読者ニーズのバランス

先週、鳥山明さんが亡くなりました。 旅先で訃報に接した際は、あまりの衝撃でスマホを持ったまま しばらくその場から動くことができませんでした。 ―――――――― 鳥山明さんといえば、多くの人にとっ

2024年03月15日

「出版ラットレース」からいち早く抜け出す方法

昨年の夏、Zoomで出版相談を受けた時の話です。 画面の向こう側にいる相談者さんが突如、泣き始めました。 「なんで〇〇さんなんかが本を出せて、私が出せないの⁉ おかしい! あの人なんて、何も(ノウ

2024年03月08日

読者を敵に回さない文章作成のテクニック

毎月、ガス会社さんから ポストに投函される検針票。 先日、 「2024年10月から紙の検針票を終了します。Webで確認ください」 というお知らせをいただきました。 そして、書面の最後にはこうかかれ

2024年03月01日

出版を急ぐ人ほど出版が遅れるのはなぜ?

教育学者・森信三さんの 「人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。 しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に」 という言葉が好きです。 20代のダメダメ営業マン時代に、 上司からこの言葉をプ

2024年02月23日

自分の中の「当たり前」こそが本になる

はじめて出版相談に来た人に、 「あなたのココが企画になりますよ」とアドバイスをすると、 ほぼ間違いなくされる質問が2つあります。 それは、 質問①「そんな『当たり前のこと』が本になるんですか?」

2024年02月16日

読者の心を揺さぶる「はじめに」の書き方

前回は「意外と見落としがちな出版企画書の落とし穴」に ついて書きました。 https://ameblo.jp/little-fortune/entry-12839457816.html?frm=the

2024年02月09日

「出版企画書」を書くときに、 つい見落としてしまうこと

出版社に企画を提案する時に書く 「出版企画書」。 出版を志す人なら一度は見たことがあると思いますが、 概ね次の要素で構成されています。 タイトル 著者プロフィール 企画概要 構成案 読者対象 仕様

2024年02月02日

出版が決定しても出版できないのはなぜ?

OCHI企画が企画編集を手がけた 『本当に好きなことが仕事になる口コミ起業の本』 (﨑本正俊著・プレジデント社) が、いよいよ1月30日に発売されます。 www.amazon.co.jp/dp/48

2024年01月26日

本を書くのが楽になる7:3の法則

「こんなこと誰でも知っている」 「あの本にも書いてあるから、 同じことを書いても仕方がない」 「どの本にも書かれていない新しいことを たくさん書かなくては」 「自分のオリジナル要素をもっと入れな

2024年01月19日

40万部のベストセラーはこうして生まれた

僕はいつも 「『本業』を磨きましょう。 本業からあふれ出たコンテンツが本になるんですよ」 と言っています。 ところが、 これが当てはまらないケースもあります。 たとえば、池田貴将さんの 『覚悟

2024年01月12日

志を立てる

明けましておめでとうございます。 皆さんは、どんなスタートを切りましたか? 私は、京都の大覚寺で 「人生初 写経」にチャレンジしてきました。 文字を書くにつれ様々な欲望が整理されて、 心根がシャキ

2024年01月05日

2023年も大変お世話になりました

いよいよ2023年もあと3日ですね。 みなさんにとって、2023年はどんな年でしたか? 僕は、「俺がやらなきゃ誰がやる思考」を手放して、 大きく方向転換した一年でした。 起業から6年経って今さら

2023年12月29日

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