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こんにちは! 「たった1行で世界は変わる」 出版マイスターの越智秀樹です。 「名刺代わりに本を出したいんです!」 ——こう言ってくる人のことを、以前の私は正直、少し苦手に感じていました。 な
2025年06月06日
こんにちは! 「たった一行で世界は変わる!」 OCHI企画 出版寄り添いコーチ・田谷裕章です。 前回につづき、 映画『舟を編む』をもとに書いていきます。 テーマは「言葉の採集」。 皆さんはベ
2025年05月30日
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達成したい目標があって、絶対実現したいなら…… 「これ」をやってみて! それは…… 「~します!」と「公言する」こと。 「1年以内に絶対出版します」 「3万部売れる本を出します」 「ミリオンセ
2024年07月19日
先日、OCHI企画のコンサル生さんの企画が、大手出版社さんにて決定しました。 出会ってから2年経っての決定だったので 「やったー! うれしい!!!」 という気持ちと同時に、コンサル生さんからの 「越
2024年07月12日
「大嫌い」って言われたらゾクゾクするんです~イチローの名言に学ぶ~
「他人から嫌われるの大好きなんですよ。だってその人たちの僕に対するエネルギー、ハンパないでしょう?」 「僕にとっては無関心が一番辛いんです。だから『大嫌い』って言われたらゾクゾクする」 イチローさん
2024年07月05日
「本を出すこと」 が目的になっていませんか? 「本を出すこと」 が目的となったら、本は出るかもしれませんが、売れない本になります。 これは、僕自身の深い反省でもあります。 今だから告白します。
2024年06月28日
ある著者さんを取材した時のこと。 僕の質問がきっかけで、著者さんが機嫌を損ね、場の雰囲気が悪くなったことがありました。 その質問とは、、、 「〇〇さん(著者)みたいに、△△ができない人はどうした
2024年06月21日
「自分がやってきたことをカタチにしたい」 という人が増えています。 「自分のやってきたことを後世に伝えたい」 生きてきた証、自分の存在理由、この世に生を享けた意味……。 こうした思いを出版に託した
2024年06月14日
「出版したけど増刷がかからない‥‥‥」 こうした悩みを持つ著者さんは多くいます。 なぜなら、およそ8割の本は増刷がかからないといわれているから。 初版だけで消えていく本が圧倒的に多い現実に、僕自身立
2024年06月07日
「あんなに努力したのに……」 「こんなにがんばったのに……」 「あれだけ時間と労力をかけたのに……」 「どうして報われないんだろう?」 そんな風に思ったことはありませんか。 私は、出版社時代に本
2024年05月31日
著者は、バランスのいい人間にならなくていい。 常々そう思っています。 なぜか? 読者は、平凡な、ありきたりの本、ネットの記事で読めるような内容の本を求めているわけではないからです。 読者は、常
2024年05月24日
はっきり言います。 原稿を書いたり、企画を考えたり、何度もやり直ししたりするのが嫌な人は、出版はあきらめたほうがいい。 本を出すということは、人生ではある意味余分なこと。 やらなくても誰からも文
2024年05月17日
「そのうち本をだしたいんです」 「準備をしっかりしてから取り組みたい」 そう言って、出版に取り組むことを先送りした結果、実現できず、諦める人を山のように見てきました。 人生は短い。 想像以上に短い
2024年05月10日
「あなたに出版なんて無理」 「あなたの書く原稿、ちっとも面白くないわ」 (〇〇さんが出版なんてちゃんちゃらおかしい) ダメ出し、誹謗中傷、陰口……。 言われたら傷つくし、気になってしまいますよね。
2024年05月03日
出版を目指しているのに、全く本が出る気がしない時はこう考えよう。 「大丈夫! きっとうまくいく」 編集者になって20年以上。 1000人を超える著者さん、デビュー前の人まで入れると2000人は優
2024年04月26日
もしあなたが、 「すごい人だと思われたい」 「有名になりたい」 「あの人が出版したんだから自分だって出版したい」 といった、自分の「外側」にある願いのために本を出したいと考えているのなら、一度立ち
2024年04月19日
『ドラゴンボール』の鳥山明さんが、 「漫画家を目指す人向けに描いたマンガ」 があることを知っていますか? そこに、こんなエピソードがあります。 鳥山さんが、はじめて編集者さんと打ち合わせをした時、
2024年04月12日