【企画書や原稿でつまずく人が、やるべきことは「コレ」】｜OCHI企画のメルマガバックナンバー

【企画書や原稿でつまずく人が、やるべきことは「コレ」】

2023年01月27日

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新刊のライティング＆編集が
佳境に入ってきました。

夫婦で絶賛巣ごもり中の
越智秀樹です。

ここを乗り越えれば光が見える…はず(笑)

そう思ってがんばっています！

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さて、このメルマガでは、

「そもそも本ってどうやって作るの？」

「本を出したいけど、
どうしたらいいかわからない！」

そんな方にお届けしています。

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「出版したいけど、
何から始めたらいいかわからない」

「企画書に何を書いたらいいか
わからない」

「とにかく原稿が進まない」

とお悩みの方に
僕がオススメしていることがあります。

それは
「マニュアル」を作ること。

・・・・・

本って基本的に、
一人で読むものですよね。

ですから、

「悩みを解決したい」
「願いを叶えたい」
「人生を変えたい」

と思って本を買った読者に、

「一人でやっても問題が解決しそうだ」
「一人でやっても願いが叶いそうだ」

と思ってもらう必要があります。

ところが、本によっては、

「それ、
著者が横で教えてくれないと
無理だよね」

「それ、
誰かと一緒にやらないと
難しいよね」

という内容が
書かれていたりします。

それだと、

どんなに「素晴らしい内容」でも、
どんなに「正しいやり方」でも、

「う～ん、私にはできないかも」

ってなっちゃう。

ものすごくもったいない……

・・・・・

そこで僕がオススメしているのが、

「マニュアルを書いてみましょう」

ということです。

料理のレシピ本って
書いてある通りに作れば、
誰でも美味しく作れるじゃないですか。

あのイメージです。

読者はみんな、

「どんな手順でやると効率的か？」

「どんなタイミングでやればいいのか？」

「どんなコツがあるのか？」

を知りたがっています。

「マニュアル通りやれば私でもできる」

ということを求めているのです。

ですから、
自分が編み出した悩み解決のワザや
願望実現のメソッドを、
一度マニュアルに
落とし込んでみてください。

そうすると、
作ったマニュアルが自然と
本の企画書や原稿の内容に
つながっていきます。

・・・・・

ベストセラーを連発している
ある著者さんは、
初めて本を出す前に、
自分の考えをまとめた
「小冊子」を作っていました。

その小冊子が、

「わかりやすい！」
「使える！」
「役に立つ」

と評判になったことで、
出版社から声がかかり、
本が出ました。

マニュアルを作るのが大変なら、
Q &A集でも、
小冊子でも、
OKです。

一度、
ご自身のメソッドを
手順に従って整理してみてください。

それさえできれば、
企画書は完成したようなものです。

OCHI企画では、
「メソッドを整理するみなさん」
を応援していきます！

次回のメルマガは
２月３日（金）に配信予定です。
お楽しみに！

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OCHI企画
越智秀樹
https://ochikikaku.com/

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