結局、すぐやる人が成功する
仕事も年齢も立場も全く違う25人が、
同じ内容のことを、ほぼ同じタイミングで
学んでいます。
にも、関わらず進捗には大きな差が。
違いは、一体どこにあるのか？
私なりに注意深く観察してみました。
・・・・・
進捗の早い人たちには、ある共通点がありました。
講師から「次回までに〇〇をやってきて」
と言われると、すぐにそれをやってくるのです。
多少ハードルが高いことであっても、
「とりあえずやってみます」と、
やってみてから、結果を報告する。
一方、進捗の遅い人たちは、
「今月は仕事が忙しくて」
「夏休みで子どもが家にいるので」
「SNSが苦手で」
と言い訳が多く、取り掛かるのが遅い。
（ちなみに、私はこちら組です）
・・・・・
本づくりも同じです。
出版で結果を出すには、
すぐに取り組むこと。
特に出版は、人生で必ずやらねばならないことではありません。
むしろ、やらない言い訳を
いくらでもつけること。
なにより、やらなくても
誰からも咎められないし、困らない。
しかし、
本気で本を出したいのなら、
出版の夢を叶えたいのなら、
ためらわずに、行動に移す。
この積み重ねが結果につながります。
もちろん、
初めから完璧なものを書く必要はありません。
企画書に仮でいい、タイトルを入れてみる。
第１章の章タイトルをとりあえず書いてみる。
「はじめに」の１行目を書いてみる。
それだけで構わない。
大事なのは、
ほんの少しでもいい、行動を起こすこと。
ほんの少しの行動が、
夢を実現する道につながっています。
・・・・・
トヨタ式の行動指針の１つに、
「できない言い訳をする頭で、
どうするかを考える」
があります。
できない言い訳をやめて、
小さくても大きな一歩を踏み出す。
その一歩を踏み出すだけで
人生は変わります。
ぜひ勇気をもって
チャレンジしてしてくださいね。
OCHI企画では、
「すぐやる人」
を応援していきます！
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OCHI企画
越智秀樹
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