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自分の中の「当たり前」こそが本になる

2024年02月16日

はじめて出版相談に来た人に、
「あなたのココが企画になりますよ」とアドバイスをすると、
ほぼ間違いなくされる質問が2つあります。

それは、

質問①「そんな『当たり前のこと』が本になるんですか?」



質問②「自分よりすごい人・実績ある人がたくさんいるのに、
    私が書く意味があるんでしょうか?」

です。

――――――――

質問①「そんな『当たり前のこと』が本になるんですか?」

ですが、人からみて「すごい!」と思われること
のほとんどは、本人の中では、無理なく自然に
できていることだったりします。

また、昔はできなかったとしても、
今は克服してできるようになっているため、
第三者からそこを指摘されても、すぐにはピンとこない。

そこで私は改めてコンサルでその根拠とともに
「あなたのココがすごいんですよ」と伝えるのですが、
すると次に出てくるのが、

質問②「自分よりすごい人・実績ある人がたくさんいるのに、
    私が書く意味があるんでしょうか?」

です。

もちろん実際に本になるかならないかは、
その人の持つノウハウの深さや独自性、再現性、表現力が関わってきますから、
100%なるとは言い切れません。

ただ間違いないのは、同じことを書いても、
著者が違えば言い方や伝え方が変わり、
買う読者の数も、読者の受け取り方も変わる、
ということです。

――――――――

例えば、日本には理美容室が37万軒ある、
といわれています。

そのうちのほとんどの理美容室がパーマを提供していることでしょう。

だからといって、

「どこの美容室もパーマを施術しているんだから、
うちがやる意味がないな……」

とはなりませんよね。

ひと口にパーマといっても、
パーマ液、トリートメント、手順、価格などに
様々な工程や方法論があって、
さらに施術する人の「テクニック」「人柄」「経験」が加味されてくる。

どんなに同じような材料を使い、工程、やり方を真似たとしても
結果として「特徴」「オリジナリティ」が
出てきてしまう。

本も同じです。

同じようなことが書いてあったとしても、
書き手の実績や工夫や味付け、キャラクターの違いで
自然と全く違った印象の本に仕上がります。

本の場合、そこに編集者の企画力が編集力が
加わりますから、なおさらです。

ですから、
第三者から指摘された「あなたのココがすごい!」を素直に受け止めて、
存分に企画書づくり・原稿書きに活かしてくださいね。

OCHI企画では、
「自分の強みを存分に企画書づくり・原稿書きに活かすあなた」
を応援していきます!

OCHI企画
越智秀樹
https://ochikikaku.com/
――――――――

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