行動した人にしか見えない景色がある（乗馬体験で感じたこと）｜OCHI企画のメルマガバックナンバー

行動した人にしか見えない景色がある（乗馬体験で感じたこと）

2025年11月10日

みなさん、こんにちは！
「たった１行で世界は変わる！」
１２００万部・出版マイスターの越智秀樹です。

私は「戦国武将好き」です。
小学生の頃、おじいちゃん家で観た大河ドラマ『おんな太閤記』に胸を熱くして以来、歴史の英雄たちの生きざまが大好き。
中でも、合戦シーンは一騎当千の武将たちが馬を駆って、戦場を駆け巡る。そんな姿に憧れました。
そしてその思いは、いつしか「馬に乗ってみたい」という願いに変わっていきました。

それが先日、ようやく叶ったんです。
競走馬の産地としても知られる滋賀県の乗馬クラブで、ついに乗馬体験をしてきました。

■ 夢を形にすると、感性が目を覚ます

実際に馬に乗って驚いたのは「体幹を使う」こと。

姿勢が悪いと、馬の歩く衝撃がモロに体に伝わってきます。
ですので、歩くたびに自分の身体が上下左右に揺れて、気づけば落馬しそうになります。
しかし、目線を上げ、姿勢を正してまっすぐ前を見据えて座ると、身体が安定します。
すると、馬の歩くリズムが心地よくなるくらいラクに乗れるようになるんですね～

また、馬に乗って見る景色が最高なのです。
同じ景色なのに、地上で見るそれとは違って、まるで異世界に迷い込んだような感覚です。
まさに、日常の思考から解き放たれた瞬間でした。

■ 出版も同じ。「いつか」と思っているだけでは始まらない

馬に乗って実感したのは、「やってみると景色が変わる」ということです。
頭の中で想像していた“乗馬"と、実際に体験した“乗馬"は違いました。

出版も同じです。
「いつか本を出したい」と思っている人は少なくありません。
しかし、“実際に動く"ことでしか見えてこない景色があります。

たとえば――
・企画書を書く前は億劫だったけど、書き始めるとアイデアがどんどんわいてきて面白くなってきた
・原稿なんて書けるかなと思っていたけど、書いてみたら案外書きたいことがたくさんあることがわかった
・企画書を編集者に出してみると、色々とアドバイスをもららうことができ、出版の可能性を感じた

すべて、行動した人だけが感じられる“実感"なんです。

■ 夢は、手を伸ばした人から叶っていく

「いつかやってみたい」と思っていることを、今日ほんの一歩だけでも動かしてみる。
それが、出版の第一歩。

私も今回の乗馬で改めて感じました。
頭で考えるより、まず体験してみる。
その積み重ねが、自分の言葉に深みを与え、伝わる力に変わっていくんですね。

OCHI企画では、
「動きながら夢をカタチにするあなた」
を応援していきます！

――――――――
OCHI企画
１２００万部・出版マイスター・越智秀樹
――――――――

メールアドレスの変更はこちら
変更専用ページURL

配信停止はこちら
解除専用ページURL