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【OCHI企画】自分史作成の心強い一冊、見つけました!

2025年12月19日

こんにちは!

「たった一行で世界は変わる!」
OCHI企画 出版寄り添いコーチ・田谷裕章です。

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今回のテーマは、再びの自分史について。

数日前から読みはじめた本があります。

『生活史の方法』(岸政彦著 ちくま新書 2025年)
https://amzn.asia/d/jfCu8Mp

著者の岸政彦さんは
沖縄で30年以上聞き取り調査を
行なってきた実績を持つ社会学者で
「個人の人生を聞くプロ」。

『東京の生活史』『大阪の生活史』(共に筑摩書房)という
1200ページ超えの超大作の著者でもあります。

この本には、フィールドワークの手法としての
聞き取り調査(インタビュー)の仕方が
とてもわかりやすく書かれています。

何を聞き取りするのかといえば、
それはまさに市井の人の「生活史」。

居酒屋のカウンターで隣り合った見知らぬおじさんでもいい。
馴染みの肉屋の女将さんでもいい。
この道40年の職人さんでもいい。

著名人、インフルエンサーである必要はない。
どんな人でも唯一無二の人生があり、
無味乾燥な人生を送っている人は一人としていない。

とにかく、その人だけの人生を聞いていく。

まだ全体の半分ほどしか読めてはいないのですが、
この本に書かれていることは
「自分史」作成に大いに役立つ!!という確信を得ました。

そう思うきっかけとなったところを
少しだけ引用しますね。

********

私たちの人生も、その語りも、
それぞれに多種多様で、ばらばらで、個性的です。
しかし私たちの生は、単にばらばらなのではありません。
その経験そのもの、その痛みやトラウマそのものについては、
ほかの人びとには想像もつかないものがありますが、
しかしそれでも私たちは、その語りに耳を傾けることで、
すくなくとも「ほかの人びとには想像もつかないものがある」
ということを想像することができるのです。

********

ここで語られるのは、
聞き手と語り手がいる構造ですが、
「聞き手も語り手も自分自身」という
構造に置き換えることもできるでしょう。

聞き手としての自分、語り手としての自分ーー
一人二役をすることで、紡いでいく「自分史」。

この本には、聞き手が
何を、どう聞いていくかを語る章があります。

・積極的に受動的になる
・ピントを合わせない集中
・一般論には一般論しか返ってこない

3つ目が象徴的ですが、
個人の人生を深く掘っていく聞き方が
説得力を持って語られている。

自分史とは自身の唯一無二を探す行為と考えると、
ここで語られる聞き取りの手法はとても役立ちます。

最後まで読み終えたら、
過去に書いた自分史に加筆修正を
してみようと思っています。

自分史に興味のある方、
自分史に取り組んでいる方、
今回取り上げた『生活史の方法』は
新書で読みやすいですし、
ぜひ読んでみてほしいです!

みなさんの書く原稿に
さらなる深みを与えてくれると思います!

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