【OCHI企画】企画書を書くのに悩んだら、想定読者に会いに行こう
「たった一行で世界は変わる!」
OCHI企画・女性著者養成コーチの
小関珠緒(こせき たまお)です。
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出版企画書や「はじめに」を書いていて、
手が止まってしまうこと、ありませんか?
実はこれ、出版を目指す人の多くが一度はぶつかる壁です。
テーマもある。
書きたい想いもある。
でも、言葉が前に進まない。
そんなとき、
無理に机の前で考え続けなくて大丈夫です。
私が編集者時代から、
「行き詰まったら必ずやること」があります。
それは——
想定読者に、直接会って話を聞くこと。
どんなことに悩んでいるのか。
今、何が一番知りたいのか。
過去にどんなことでつまずいたのか。
テーマに直結する話でもいいですし、
一見関係なさそうな話でも構いません。
生の言葉を聞くと、
不思議なくらい、企画は動き出します。
以前、
「結婚して子どもがいる女性向け」の料理本を
編集していたことがあります。
正直に言うと、
私自身はその読者ではありませんでした。
独身で一人暮らしだったんです。
頭では「きっとこうだろう」と想像しても、
どうにも手応えがなく、苦労していました。
そこで私は、
実際に結婚して子どもがいる女性たちに
話を聞きに行ったのです。
・何に一番困っているのか
・料理でストレスになる瞬間はいつか
・本当は、どんな工夫が知りたいのか
すると出てきた悩みは、
自分の想定とはまったく違うものでした。
例えば…
・サラダに果物は入れないでほしい(夫が食べないから)
・揚げずに、揚げ物ができないか?(揚げ油を捨てるのが面倒)
・時間が経ってもおいしいおかずがいい(帰宅時間がバラバラ)
・鶏むね肉がパサパサしないレシピが知りたい(義母が、むね肉好き)
その「想定外」こそが、
「机の上では絶対に思いつかない答え」だったのです。
企画書が書けないとき、
それは能力不足ではありません。
読者の輪郭が、まだぼんやりしているだけ
ということがほとんどです。
もし、
「誰に向けて書くか」は決まっているなら、
ぜひ一度、会いに行ってみてください。
友人でも、知人でも、
「このテーマに一番近い人」一人で大丈夫です。
完璧な取材でなくていい。
お茶を飲みながら話を聞くだけでいい。
・どんな言葉に反応するのか
・どこで表情が変わるのか
・どんな一言に共感するのか
それらはすべて、
企画書に使える「宝物の言葉」になります。
企画書は、
机の上だけで完成するものではありません。
読者の声に触れたとき、
言葉は、自然と流れ始めます。
もし今、書く手が止まっているなら、
「考える」のをやめて、
「会いに行く」ことを選んでみてくださいね。
OCHI企画では、
「読者に本当に届く企画をつくりたいあなた」を
応援しています。
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●田谷 出版寄り添いコーチ
出版実現カウンセリング(45分・7,700円)
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