どれがいいの?無料で使える翻訳ツールを徹底比較!
こんにちは!オレンジスピリッツの高梨です。
海外へメールを書く時、海外サイトを読む時、
一昔前までは頭を悩ませることも多かったものの、
今はオンラインでパッと翻訳できる便利な時代になりました。
でも逆に、ツールが多すぎて、
何となく検索してすぐに出てくるものを使っている、なんてことはないでしょうか?
そこで今回は、無料で翻訳に使える3つのツールの特徴をご紹介します。
1. Google翻訳
https://translate.google.com/?hl=ja
恐らく1番認知度が高い翻訳ツールだと思います。
Google社が提供しているという安心感だけでなく、100以上の言語に対応していて、
更にGoogle ChromeでWebサイト全体を翻訳する機能や、
画像や音声を素早く翻訳できる機能など汎用性が非常に高く、
特にスマホアプリはインストールしておくと非常に便利です。
2. DeepL翻訳
https://www.deepl.com/ja/translator
近年、評価が上がってきている翻訳ツールです。
最先端のAIを搭載し、文脈に合わせて自然な翻訳をしてくれる点が大きな強みです。
更に、日本語は未対応なのですが、英語など一部の主要言語については
「DeepL Write」という校正ツールが使え、文章のクオリティを更に上げることが可能です。
https://www.deepl.com/ja/write
DeepLについては過去にも紹介しているので、
よろしければバックナンバーもご確認ください。
https://mail.os7.biz/b/h50M/1616128
3. AIチャットボット (ChatGPT, Geminiなど)
https://chatgpt.com/
https://gemini.google.com/
ご存知の通り、こちらは翻訳「専門」のツールではありません。
しかし、翻訳専門ではないからこそ、前提条件として細かい背景やトーンを指定したり、
一度に複数言語の翻訳を出したりと、柔軟に対応できるのが大きな強みです。
例えば、前述の2つの翻訳ツールに「Hello」と打てば、
1番最初に出てくる結果は当然、「こんにちは」です。
しかし、ChatGPTに「Helloを関西弁で和訳して」と聞いてみると、
「まいど!」や「おおきに!」といった表現が出てきます。
マーケティング用のキャッチフレーズなどを翻訳する際にも重宝するはずです。
いかがでしょうか?用途に合わせて使い分けてみてください!
【編集後記】
私が住む場所は少しずつ冷え込んできて、
全身が凍えるまではいかないのですが、
末端冷え性の私は、タイピングの精度が落ちる問題に直面しています...
温かいお茶を手元に置いたり、こまめに手を動かしてみたり、
試行錯誤する日々です ^^;
それでは、また!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメールは、スモールビジネス応援メルマガです。
ひとり社長・個人事業主から
10~20人で運営するスモールビジネスの方へ向けて
売上・利益アップのノウハウやITハック、採用など
ビジネスのお役立ち情報を幅広くお届けします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
記事一覧
こんにちは!オレンジスピリッツの高梨です。 テレワークが一般化している今、皆さんもZoomを日常的に活用していると思いますが、実
2024年11月22日
【開催まであと3日】成功する社長が実践する「決済の選び方」|無料勉強会
こんにちは!オレンジスピリッツの永見です。 特にセミナーやスクール、コンサルティングなどの無形商品を扱う方にとって、
2024年11月19日
【11/22開催】知らないと損する!無形商品の売上と利益を伸ばすための方法とは?|無料勉強会
こんにちは!オレンジスピリッツの永見です。 セミナーやスクール、コンサルティングなど、無形商品の販売をされている方から
2024年11月15日
【理想のお客さんを集める方法】 ビジネスをやっているなら、 「良いお客さんだけが来てくれたらなあ・・・」 と、一度は思ったことがあると思います。 実は、こんな悩みの解決方
2024年11月11日
【再送】【重要なお知らせ】料金改定および外税方式への変更のご案内
平素より、オレンジフォームをご利用いただき、心より感謝申し上げます。 重要なご案内のため、再度ご案内いたします。 弊社では長らく消費税5%時代から現在の消費税10%に至るま
2024年11月01日
こんにちは!オレンジスピリッツの高梨です。 海外へメールを書く時、海外サイトを読む時、一昔前までは頭を悩ませることも多かったもの
2024年10月25日
平素より、オレンジフォームをご利用いただき、心より感謝申し上げます。 弊社では長らく消費税5%時代から現在の消費税10%に至るまで、料金を据え置きし、 消費税分を吸収した形で
2024年10月01日