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「待ち望め、主を。」 祈っていることの答えがまだ与えられていない時、 私たちの心は焦り、何かしなくては、と思ってしまう。 しかし、自分の思いに先走り、動いてしまうと、神さまのご計画を台無しにし
2025年07月21日
「あなたの宝のあるところ、そこにあなたの心もあるのです。」 あなたの宝は何ですか? 私たちが宝として価値を置いているものに私たちの心は向いている。 それは神さまから与えられた恵みであるけれども
2025年07月20日
「自分のために、地上に宝を蓄えるのはやめなさい。そこでは虫やさびで傷物になり、盗人が壁に穴を開けて盗みます。自分のために、天に宝を蓄えなさい。そこでは虫やさびで傷物になることはありません。」 財産
2025年07月19日
「鷲が巣のひなを呼び覚まし、そのひなの上を舞い、翼を広げてこれを取り、羽に乗せて行くように。」 親ワシはひなに飛び方を教えるために崖から落とし、ひなは翼を使いながら落ちていく。 そのひなを親ワシ
2025年07月18日
「実にキリストは私たちがまだ弱かったころ、定められた時に不敬虔な者たちのために死んでくださいました。」 弱くて、不敬虔で、罪を犯したのは私たちであり、 私たちが神さまに罪の赦しを請うべきなのに、
2025年07月17日
「御民が心に巡らす思いをとこしえに守り、彼らの心をしっかりとあなたに向けさせてください」 私たちの心にあることが言葉や行動に現れる。 普段、思いを巡らしていることは行動に移しやすい。 大切なの
2025年07月16日
「私たちを試みにあわせないで、悪からお救いください。」 別の言葉に置き換えるのなら、 「肉体的な誘惑に陥らせず、悪魔の策略に陥ることのないように守ってください」 霊は燃えていても、肉体は弱いた
2025年07月15日
「私たちの負い目をお赦しください。私たちも私たちに負い目のある人たちを赦します。」 自分を傷つけた人を赦すとは、心に刺さっているナイフを抜いて、イエスさまに渡すこと。 赦さない限り、心にはナイフ
2025年07月14日
「私たちの負い目をお赦しください。」 負い目とは罪のこと。 私たちの罪はイエスさまの十字架によって全て赦された。 だからと言って私たちの今の罪をそのままにして良いわけではなく、 罪を犯す度に
2025年07月13日
「私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。」 主の祈りは、日ごとに必要なものを「毎日与えてください」ではなく、 「今日も与えてください」と祈っている。 一週間に一度、「今週必要なものを毎日
2025年07月12日
「私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。」 ヘブル語聖書で「日ごと」とは、 「神が定めておられる」、「神が私たちに願っておられる必要な」という意味がある。 神さまは私たち以上に私たちの必
2025年07月11日
「天にいます私たちの父よ。御名が聖なるものとされますように。」 御名は神さまのご性質を表すもの。 聖なるものとは「他のものと切り分けられたもの」という意味。 御名が聖なるものとされるとは、神さ
2025年07月10日
「ですから、あなたがたはこう祈りなさい。『天にいます私たちの父よ。』」 イエスさまが弟子たちに教えられた祈りのはじめは、 父なる神さまへの呼びかけ。 親子として信頼できる関係を土台として祈りが
2025年07月09日
「あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあって永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみの後で回復させ、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいま
2025年07月08日
「幸いなことよ、喜びの叫びを知る民は。主よ、彼らはあなたの御顔の光の中を歩みます。」 神さまへの感謝と賛美は、 小さな子どもがお父さんに両手を広げて抱きつくように、 神さまを笑顔にさせるもの。
2025年07月07日