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「祈る時、異邦人のように同じことばをただ繰り返してはいけません。彼らはことば数が多いことで聞かれると思っているのです。」 異邦人とは神さまを知らない人たちのこと。 自分の努力による祈りを繰り返し
2025年07月06日
「主が言われた通りであった。」 神さまは全てのことを知っておられ、 神さまの言われた通りに物事はなる。 私たちが神さまのなさることを知りたいのなら、神さまに耳を傾けること。 神さまも私たちに
2025年07月05日
「あなたが祈る時は、家の奥の自分の部屋に入りなさい。そして戸を閉めて、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたところで見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。」
2025年07月04日
「『もう息子として呼ばれる資格はありません。雇い人の一人にしてください。』…父親は駆け寄って彼の首を抱き、口づけした。」 雇い人とは、働いてその立場を得る人。 息子とは、自分の行動に関係なく、親
2025年07月03日
「あなたが施しをする時は、右の手がしていることを左の手に知られないようにしなさい。あなたの施しが、隠れた所にあるようにするためです。そうすれば、隠れたところで見ておられるあなたの父が、あなたに報いてく
2025年07月02日
「感謝の心を持つ人になりなさい。」 感謝というギリシャ語は「正しさ」と「恵みを心に刻む」と言う、2つのことばからできている。 神さまの恵みを正しく心に刻む。 恵みとは受けるに値しない者に与えら
2025年07月01日
「私の言い分をよく聞いてくれ。それをあなたがたからの私への慰めにしてくれ。」 ヨブの苦しみを慰めようとした友人たちは、 苦しみの理由を自分たちの考えに基づいて説明して、さらにヨブを苦しめた。
2025年06月30日
「このことを記録として文書に書き記し、ヨシュアに読んで聞かせよ。」 神さまは戦いに勝利した時のことを書き記すようにとモーセに言われた。 それは神さまがどのように助けてくださったかを思い出すため。
2025年06月29日
「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」 イエスさまが与えてくださる休みとは、単なるお休みではなく、 「解き放つ」「全き安息を与える
2025年06月28日
「しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。」 敵は、敵として付き合うことが普通。 けれどもイエスさまは敵であっても、迫害する者であっても、彼らの
2025年06月27日
「『あなたの隣人を愛し、あなたの敵を憎め』と言われていたのを、あなたがたは聞いています。しかし、わたしはあなたがたに言います。…」 ユダヤ人たちにとって敵とは異邦人。 旧約聖書には、隣人を愛しな
2025年06月26日
「もし食べ物のことで、あなたの兄弟が心を痛めているのなら、あなたはもはや愛によって歩んではいません。」 これが書かれた時代、新しい契約になり、今まで食べなかった肉を食べることができるようになったも
2025年06月25日
「すべてのはかりごとを取り押さえて、キリストに服従させます。」 私たちが一番よく話す相手は、自分自身。 自分に対して何を語るかが、自分の行動を左右する。 悪いことが起こると思い、それを口にする
2025年06月24日
「あなたを告訴して下着を取ろうとする者には、上着をも取らせなさい。」 当時の小作農民は、下着はいくつかあっても上着は一着だけだった。 訴えられて、罰金を払うことができない人は、自分の着ているもの
2025年06月23日
「悪い者に手向かってはいけません。あなたの右の頬を打つ者には、左の頬も向けなさい。」 ユダヤ人にとって顔を打つということは、侮辱行為を意味し、「右」とは尊厳を意味している。 つまり、右の頬を打つ
2025年06月22日