雪山で転んで考えたこと
でも、私にとっては素晴らしい成果でした。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0045 2020.02.03
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
先週末は家族でスキーに行きました。
といっても、スキーに行くのは年1回くらい。
そして、私が今までスキーをしたのは
合計でも10回程度です。
だから、とてもライトな付き合いですね。
それでも、今回は嬉しいことがありました。
今まで、少し急な坂になると、
スピードをコントロールできずに転ぶので、
初級者コースしか滑れませんでした。
でも、今回は少しうまくなったようで、
何とかスピードをコントロールして、
少し急な坂でも、降りてくることくらいは
できるようになりました。
そうなると、山頂へのリフトに乗れたり、
長距離コースを滑ってみたりと、
選べるコースの幅が広がりました。
それで、今回は今まで以上に、
スキーを楽しむことができました。
別に本気で競技をするわけではありません。
だから、きれいにパラレルで
ターンできる必要なんて全くないのです。
ただ、少し急な坂でも滑られればいい。
それだけで、世界が格段に広がって、
自己肯定感も上がるのです。
この経験を通して、
自分もこんな感覚を人に与える
お手伝いができれば、と強く感じました。
「数学」は苦手と言う人が多いです。
でも、それは最初のほうで、
ボタンをかけ違えているだけだと思うのです。
別に、その人が数学を教える仕事をしたり、
数学を使って解析することなどないでしょう。
だから、定理の証明や厳密性の追求、
複雑な計算方法なんてどうでもよいのです。
ただ、「あっ、そうだったんだ」と感じられれば、
数学への苦手意識も消えるし、
子どもとの話題も一つ増えることでしょう。
私のコンテンツを通じて、
数学が苦手な人が最初の壁を超える
お手伝いができれば良いなと思いました。
●●今日のポイント●●-----------------
初心者には、最初の小さな壁を超えることに、
思いがけないほどの大きな価値がある。
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★発行人:蔵本貴文(くらもとたかふみ)★
大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
数学を中心とした書籍の執筆や
電子書籍(Kindle)のプロデュースを手掛けています。
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