自分の得意なことで貢献する
ろくなことがないと思っています。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0120 2020.07.27
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
先週末は私が参加している講座、
「Kindle出版プロデューサー養成講座」
の初回の講座がありました。
私はこの講座は3期目の参加になるので、
何というか、先輩っぽくなるわけです。
先に始めた分、多少の経験は有るので、
それを展開して、講座を盛り上げたいなと。
そして、私の仲間達は、
まさにそれを実践していました。
ニコニコしながら、
緊張している受講生に話しかけて、
緊張を解いてもらう。
そして、様子を見ながら、
フォローしていく。
彼女達は本当にすごいな、と思いました。
でも、無理をしてる風ではなくて、
自分も楽しみながら、やっている。
そんなところが、本当に素敵でした。
正直、私は人見知りだし、
人よりモノが良いからといって、
エンジニアになったような人間です。
そんなふうにはできないし、
このマネをすると自分が疲れ果ててしまいます。
やっぱり、人のために何かするという時、
自分の負担になってはいけないと思うのです。
自分が辛いと、それは相手にも伝わり、
「自己犠牲的」というか、
何か嫌な後味を残してしまいます。
「これだけやってあげたのに」
みたいな思想です。
相手に見返りを求めてしまうのですね。
しかし、これは人間である以上、
仕方のないことだと思います。
自分が疲れてしまい、楽しくもないなら、
見返りを求めてしまう事でしょう。
結局大事なことは、自分の得意な方法で
人に貢献することです。
私は直接サポートするのは苦手でも、
資料を提供したり、講座でコメントしたり、
というような方法であれば、
無理なく仲間に貢献することができます。
他者に貢献したいという欲求は、
人間が基本的に持っているものだと思います。
しかし、人の得意不得意によって、
その方法は大きく異なるのです。
無理にする必要はありません。
しかし、自分の得意なことを生かして、
どのように人に貢献するかを考えることは、
自分自身の人生を豊かにしてくれる
と感じました。
●●今日のポイント●●-----------------
自分なりの貢献の仕方がある。
無理なく続けられる方法を探し続けよう。
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