数えてみると一石六鳥でした
でも、主な理由が他の本と違います。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0189 2021.1.4
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
昨年末に発売した私のKindle書籍ですが、
おかげさまでKindleランキング1位を
取得できました。
ありがとうございます。
まだお求めでない方は、ぜひどうぞ。
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さて、本が出版してすぐではありますが、
次のKindle本の執筆を進めています。
ただ、この本を書く目的は、
今までの本とは少し違います。
集客やリスト集めが目的ではなく、
自分の知識をまとめること自体が
目的なのです。
というのも、来月からある講座の
講師をさせて頂くことになりました。
それで、自分の経験やノウハウを
まとめておくことにしたのです。
こうやって本を作っておけば、
自分の頭も整理できるし、
それが目に見える形で残るし、
教科書として配ることもできるし、
Amazonに並べておけば印税も入るし、
そこから新たなリストも取れるし、
自分のブランド化もできる、と
本当にメリットの多い方法です。
一石六鳥ですか、スゴイ。
それに頭のモヤモヤを言語として
吐き出すと科学反応が起きます。
ここは矛盾しているからと修正したり、
並べてみて新しい視点に気づいたりと、
どんどん発想が広がっていくのですね。
さらに、文字になっていると、
他の人に見せることができるので、
そこからのフィードバックもあります。
そうやって、言語化をきっかけとして、
コンテンツが変化していくのです。
著名なビジネスコンサルの大前研一氏は
「わからないことがあれば本を書けばいい」
と言ったとのことです。
もちろん商業出版の本でそれができるのは
大前さんのような大先生に限られるでしょう。
しかし、Kindleであれば誰もが
その恩恵をうけられるわけです。
デジタル化によって、
本当に良い時代が来たと思いますね。
学んだこと、経験したことは、
とりあえず本にしておけば良いのです。
デメリットは何もありません。
●●今日のポイント●●-----------------
モヤモヤしたものをまとめるために、
本を書くという方法もある。
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大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
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