全然売れなくてもOKです
電子出版のメリットを聞かれたら、
「売れなくても良いこと」と答えます。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0267 2021.7.7
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
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出版で起業を加速する方法についての
動画や資料を公開しています。
無料ですので、よろしければ、
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ある方の出版ヒアリングをしていて、
驚いたことがありました。
「読者対象は?」とお聞きした時に、
「私の会社の上司です」
と答えられたのです。
確かに読者対象は
具体的に特定の一人に定めるように
お話はしていました。
しかし、最初からそこまで、
具体的に読者対象を定めていることに
驚いてしまったのです。
でも、考えてみれば、
別にそれでも全く問題はないのです。
なぜなら、電子書籍は売れなくても、
誰も困ることはないからです。
一方、紙の書籍は売れないと、
大勢の人に迷惑をかけてしまいます。
著者、出版社、取次(本の卸)、
運送会社、書店、……。
ムダなものを作る人、運ぶ人、売る人、
関わる全ての人を不幸にします。
だから、紙の本は「売れる」ことを
第一に置かざるを得ないのです。
著者のブランドや思いなんて、
知ったことではありません。
まずは売れるものを作るために、
関係者は全力を尽くします。
一方、Kindleなど電子書籍は、
電子データなので
流通に負担はかかりません。
ですから、作り手の思うように
作ることができるのです。
そして、作り手の想いに共感できる
たった一人の読者にでも伝われば、
その本は立派に役目を果たした、
と言えるでしょう。
だから、読者が本当に身内だけ、
たとえ一人であっても、
何も問題はないのです。
極端な話、「親孝行」のために、
出版してもいいと思います。
出版した人ならわかると思いますが、
本当に親が喜んでくれるのです。
紙の出版をそんな理由でされると
たまったものではありませんが、
電子なら何も問題ありません。
私がキャンペーンをしている
「出版で起業を加速する」は、
まさにこの特徴を活かしています。
個人のスモールビジネスなんて、
市場はとても小さいです。
下手したら数人ですよね。
でも、その数人に対して、
確かなメッセージを伝えられる。
電子出版はそんな手段に
なり得るのです。
だから電子出版のメリットは、
「たくさん売れる必要がないこと」
私はそう言い切れます。
●●今日のポイント●●-----------------
「売れないといけない」の制約を取ると、
出版の可能性が大きく広がる。
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追伸
自分らしさに目覚めて、
「人柄ストーリー」を売れば、
売れる自分に変わる。
人柄ストーリーをKindleを使い
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★発行人:蔵本貴文(くらもとたかふみ)★
大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
数学を中心とした書籍の執筆や
電子書籍(Kindle)のプロデュースを手掛けています。
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