本を売るために一番大事なこと
残念ながら、それは幻想です。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0571 2023.6.21
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
私がお手伝いさせていただいた
大塚訓さんの著書が発売になりました。
研修講師が企業から
高単価の仕事を取れる「提案書」
https://amzn.to/3JhewzT
6/25まで定価500円のところが
99円で入手できます。
少しでも興味がある方は
この機会にぜひどうぞ!
この本のプロモーションについて、
著者さんとお話している時に、
私はこんなことをお話しました。
売れるかどうかは、個人メッセージを
どれだけ送れるかですよ、と。
Kindle出版するとAmazonが
勝手に広告して売ってくれる、
そう思う人もいるかもしれません。
しかし、その期待は間違い、
Amazonはびっくりするくらい
何もしてくれません。
だから自分で売る必要があります。
そのために大事なのは、
ネット広告などではなく、
個別メッセージ(メール、DM、電話)
なのですね。
「でも、有名人は違うでしょう
一対一で営業をするのは
無名な人だからなんでしょ」
そんなことを考える人も
いるかもしれません。
しかし、そうでもないのです。
キングコングの西野亮廣さんが
『夢と金』という本を出版されました。
これほどのビッグネームでも、
一冊一冊にサインをして、
配ったりしているのですね。
もちろんある程度火がつくと
勝手に売れていきます。
しかし、そこに至るまでは、
個別対応で売っていく、
そんな必要があるのです。
ただ、有名人の場合は、
自分でなくそのスタッフたちが
そんな対応をしてくれている、
ということはありますけどね。
逆に言えば知名度が無くても、
お金でスタッフを雇えるのであれば、
有名人に近いことも
できるのかもしれません。
ただ、そんな人はごく少数でしょう。
だから、一人一人、声をかけていく
それが一番有効な方法なのです。
でも、それは面倒くさいこと
だけではありません。
疎遠になってしまった人に、
連絡を取る良い機会になるのです。
「出版しました」という連絡を機に
ご縁が復活して仕事を頂いた
という話もたくさんあります。
出版、特に初めての出版は
個人にとってお祭りのようなものです。
個別メッセージで盛り上げて、
チャンスを拡大して欲しいものです。
●●今日のポイント●●-----------------
営業で一番効果的なのは個別メッセージ
その手間を惜しまないようにしよう。
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★発行人:蔵本貴文(くらもとたかふみ)★
大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
数学を中心とした書籍の執筆や
電子書籍(Kindle)のプロデュースを手掛けています。
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