Yesと言ってしまいました……
となるのはわかっているのですが……。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0716 2024.5.24
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
先日、ある編集者から
新しい書籍の執筆依頼がきました。
私にとってはちょっと
チャレンジングなテーマでしたが、
やりがいがありそうです。
ただ、直近はブックライティングで
忙しすぎて手が空きません。
だから「着手は秋以降になります」
と、返信したのですが、
急ぎの案件ではないので、
それは問題ないようでした。
ということで、お受けするのですが、
この判断、あと半年後くらいに
後悔することになるのですね。
自分の書籍を書くのは
他の著者さんの本より苦しいですし、
かなりチャレンジングなテーマです。
「何で、こんな仕事引き受けたんだ」
と、未来の自分の声が
聞こえてきそうです……。
しかしながら、それより未来の
自分の声も聞こえるのですね。
「メチャクチャ大変だったけど
本当にやって良かった」
「新しい知見を得られた」
と……。
とうわけで、自分にムチ打って、
始めることにしたのです。
実際、何冊か本は書いていますが、
いくら書くときに苦しんでも、
完成してしまえば、
ものすごい満足を得られるのです。
何かにチャレンジする時には、
怖いし、面倒だし、
ネガティブになるかもしれません。
しかし、それを乗り越えれば、
大きな満足がやってくるのです。
それを強くイメージして、
困難に立ち向かいましょう。
ネガティブを打ち消すには、
それ以上のポジティブを
出してくるのが一番です。
しかし、このポジティブを
信じ切れていないと、
ためらってしまうのですね。
一度大きな成功体験をすると、
このポジティブな自分への
イメージがつきやすくなるので、
その後の人生も
成功しやすくなるのです。
実はこのメール、
自分へのエールとして書いています。
良い本ができるといいな、と
想像をめぐらせているのです。
●●今日のポイント●●-----------------
困難なチャレンジの前には、
乗り越えた自分を詳細にイメージする。
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