いつも全力投球では疲れる
それが大事なこともあるのです。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0778 2024.10.16
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
昨日ある編集者とオンラインで
お話させていただいたのですが、
いろいろ驚かれました。
「お仕事は何をされているのですか?」
と聞かれて、
「企業に努める半導体エンジニアです。
それ以外に、著者として数学や半導体
の本を執筆しています。
あと、ブックライターとして
著者さんの本 のお手伝いをしたり、
Kindle出版のプロデューサーをしたり、
講座でライティングを教えてもいます」
と答えたわけです。
相手は「???」でしたね……。
自分としては、仕事は多いですが、
できないほどではないと思っています。
しかし、客観的に見ると、
おかしい部類に入るのかもしれません。
だから、なぜそれができるのかと
改めて自分の仕事を見直した時、
あることに気づきました。
私は手を抜くところも多いのです。
例えば、本のチェックにしても、
このままで出版される、
場合には一字一句チェックします。
しかし、ある仕事では
私が原稿を出してから
5、6人がかりで一字一句チェックする
という書籍もあるのです。
その場合は、多少の誤字や
日本語のおかしさは大丈夫かな、
と思うわけです。
もちろん、質の高いものを
提出することは大事です。
しかしながら、この仕事の場合、
多くの人が関わるわけですから、
その人達が仕事をしたと主張するため
かなり細かいところを
突っついてきます。
それだったら、多少細かい箇所は
突っ込みどころがあっても
良いかな、と思うわけです。
逆にいうと、そんな細かいところより、
修正を早く提出するなど、
他のことで頑張ったほうが、
相手に喜ばれます。
聞く人が聞いたら怒られる
かもしれません。
ただ、私が継続的に仕事を
いただけている事実を考えると、
この仕事のやり方が
間違えてはいないのでしょう。
上手に手を抜くためには、
この仕事が何のためか、誰のためか
真剣に考えることが必要です。
まず相手の要求に応えること、
そして、裏の要求を推測することです。
詳細までチェックした方が良いですか?
と聞くと、
相手は「はい」としか言えません。
しかし心中では、
「ざっとで良いから早く戻して欲しい」
と思っていることも多いのです。
そうやって、力の入れどころを
コントロールできるようになると、
どんどん仕事を回せるようになります。
●●今日のポイント●●-----------------
上手に手を抜くための問い
この仕事は何のため、誰のため
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大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
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