弱みをさらして強くなる
オープンは強いことです。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0837 2025.3.5
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
人には言いづらいことの
一つや二つあると思います。
しかし、それをオープンにすると
次のステージに進める気がしています。
先日お話させて頂いた方は、
若い頃から髪が薄く、
ずっとかつらを使っていたそうです。
その時は、何とか秘密を守ろうと、
他のこともオープンにできないし、
仕事もうまくいきませんでした。
まあ、実際にはその方の職場で
誰もが知っていたようですが……。
でもその方は何かにビクビクしながら、
生活していたわけです。
しかしある出来事をきっかけに、
かつらを外すことにしました。
すると心が軽やかになって、
仕事もうまくいくように
なったということです。
家族や身体のことなど、
人に秘密にしておきたいことは
たくさんあるものかもしれません。
しかし、そのほとんどが、
実際には他人は気にはしません。
一方で何かがバレないように
秘密にしていると、
態度がオドオドしてしまい、
人からの評価を下げてしまいます。
逆に言いにくいことを
オープンにできる人は、
「弱みをさらせる強い人だ」
と人からの評価を上げます。
プライドが高い人が
弱く見えることがあると思います。
これは自分の弱みを隠しているので、
それが態度に現れるのですね。
逆に言うと
本当に自分に自信がある人は、
自分の弱みを隠す必要がありません。
それが他人からは、
堂々としているように見えるのです。
失敗や自分の弱みを
オープンにしましょう。
それが弱みを強みに変える
第一歩なのだと考えています。
●●今日のポイント●●-----------------
自分の弱みをオープンにすると、
より強くなることができる。
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