かみ合う書籍企画の条件
その理由とは……。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.1008 2026.4.8
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
本日、著者さんと
企画の相談をしていました。
そのテーマが投資なんですね。
ただ、それは株とか、金とか、FXとか、
投資信託とか、暗号通貨のように
メジャーなものではありません。
仕組みを説明するのも難しい、
ちょっとマニアックなものです。
しかし、その話を聞きながら、
「すごい」と思ってしまいました。
ただ、その企画書のタイトルには
再考が必要と思いました。
というのも、その手法の名前が
そのままつけられていたからです。
タイトルにその名前を使うと、
それを最初から知っている人しか
手に取ることはありません。
それでも十分価値はありますが、
知らない人にも広がるように
しようと考えました。
そこからは著者さんと
ディスカッションです。
まずはその手法を誰に届けたいか、
という話です。
手法が少しマニアックなため、
全くの投資初心者が手を出す方法では
ないと思いました。
ですから、一通りの投資手法は
経験したがどれもうまくいかない、
という投資家をターゲットにしました。
ここでは著者さん自身が
色々な投資に手を出して失敗。
最終的にたどりついたのが、
今回のテーマである投資手法でした。
だから、著者さんが読者の気持ちを
よくわかっているのです。
次に、そのターゲットが、
目を止めざるを得ないような
タイトルやコンセプトを考えます。
さらにそれに基づいて、
ターゲットが興味を持ちそうな順に
目次を作っていきました。
このように、この日のコンサルは、
教科書通りの順に進みました。
バチッ、とはまる感覚ですね。
なぜうまくいったか考えてみると
下のような順調に進む企画の特徴を
すべて満たしていたからだと思います。
・出版の目的が明確である
・読者ターゲットが明確である
・読者の気持ちがわかる人がいる
出版を考える時には、
この条件を満たすようにすると
スムーズになるでしょう。
●●今日のポイント●●-----------------
出版目的を明確にして、
共感できる読者を明確に定める。
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