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項目1、こんにちは。

会員様に一斉配信しています。

台風一過の日差しは強いですね！

とはいえ8月7日は立秋で暦的には秋のはじまり。

今年は特にミンミンゼミの声が大きかった印象が強いですが、そろそろ虫の音も変わってきそうです。


さて今日は男女の会話のすれ違いについて書きます。

婚活でうまくいかないパターンで、伝えない、質問しない、ことで、お互いの理解が進まず、すれ違ったまま終わってしまい、もったいないと感じることがあります。

よくあるのは、女性が【察してくれない】という不満を抱え、交際を終了させてしまうパターン。

女性の間であれば

あなた：「ちょっと寒くないですか？」と言えば

相手：（寒く感じてなくても、あなたが寒く感じていると察して)「エアコン温度上げましょうか？」とか「このショール使う？」

という会話が成り立ちます。

でも女性との会話に慣れていない男性は文字通りに受け取るので、自分が寒いか寒くないかを答えます。

つまり男女では会話の前提が違うので、察してもらうのを当たり前にせず

「ちょっと寒いので、エアコン温度上げてもいいでしょうか？」

など自分の希望が叶うような、分かりやすいコミュニケーションをとれるようになるほうが、ずっと楽です。

ただ婚活では伝えたくても伝えにくい、という内容もあると思いますので、困った時は我慢せず私に伝えてくださいね。

時々聞くのは、男性の服装が気になる女性が、ウィンドウショッピングで「これ似合いますよ」と勧めても、男性が聞き流してしまうケース。

これも何が気になるのかが分かれば解決できることもあります。

そして気を付けて欲しいのは【察してくれない＝自分を大事にしてくれない】ではないこと。

奇跡の出会いだったのに、察してくれない⇒自分を大事にしてくれない⇒相手を信頼できないという思いが強くなり、男性はすごく女性を大事に思っていたのに、女性の思い込みを覆せず、残念な結果になったことがあります。


というわけで、男性は女性の質問に答えた後や、何か女性が伝えてきた後に戸惑う様子を感じたら、察してほしいことがあったのかも、と思い出してもらえたらと思います。

とはいえ、察するというのはとても難しいことなので、なんだろう？と思ったら

「ごめんね。察するのは苦手なので、何か困ってる(言いたいことがある、変えて欲しいことがある)なら教えてね」

など優しく何でも話してもいい雰囲気で相手に聞いてください。

婚活では特に何も知らない者同士が出会っているので、男女ともに察することに気を使いすぎると、距離が縮まりにくくなります。

毎日連絡しないほうがいいのかな？電話してもいいのかな？とか、想像しても分からないことは、相手に聞くのが一番です。

また、子供が欲しいのかなどデリケートなことも、結婚を考える際に重要なことであるなら、タイミングや流れなど工夫して、勇気を出して質問しましょう。

相手を理解しようとすることで、自分自身のことも分かってきます。

そして伝える勇気、質問する勇気をもって、相手と真摯に関わることで、たとえその方とはご縁がなかったとしても、未来につながる良い時間を過ごせると思います。

もし頭では分かっていても、できない、難しいときには月1婚活セッションでご相談くださいね。

あなたらしい幸せを応援しています！


P.S.市川大野にあるカフェ カンベさんをご紹介
梨農家さんが出荷作業場所の横に作ったカフェで梨のピザ、チーズバーガー、梨ジュース、スムージーどれもとてもおいしかったです。
車がある方でないと不便ですが、ご近所情報でした。
https://myfuna.net/archives/townnews/180707


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