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項目1、こんにちは

※会員様に一斉配信しています。

今日は「相手に合わせすぎて疲れてしまう」という方へ向けたお話です。

自己主張より和を大切にする日本人の良さでもあるのですが

相手に気を使いすぎたり、どう思われているか気にしすぎてしまうと、会った後にどっと疲れを感じることがありますよね。

相手に合わせてばかりだと、自分自身がどこか置き去りにされたような気持ちになることもあるかもしれません。

そんな時は「自分でコントロールできること」を決めて会う、ということを試してみてはいかがでしょうか。

たとえば
・今日は会った瞬間に「お会いするのを楽しみにしていました」と言ってみよう
・今日は相手の素敵なところを3つ見つけてみよう
・今日は仕事に対する考え方について話してみよう
・今日は気になっていることについて聞いてみよう
・今日は相手の笑顔を引き出してみよう
・今日は相手がどう思うかを考えずに聞かれたことに正直に答えてみよう

など、なんでもいいので自分でできる目標を１つ決めてお会いするんです。

そうすることで、相手の反応に振り回されることなく、自分ができることに集中できます。

もし相手が予想外の反応をしたとしても、自分が決めたことをやった、という充実感と1つの経験データが得られます。

大事なのは、相手がどう思うかだけではなく、自分自身に対して「よくやったね」とねぎらえるかどうか。

もし、やろうとしてできなかったとしても、やろうとした自分を「がんばったね」と承認してあげること。

こうした自分に対して小さな達成感を感じることで、心の余裕も生まれ、会う時をより楽しめるようになると思います。

また心に余裕があれば、相手が気になる反応を示しても多角的に見られます。

ちなみに私が一番「よくがんばりました！」とお見合いの後にねぎらったケースは、お相手がほとんど話(返事)をしない方だったとき。

最初の反応の薄さから、お相手がちょっとでも話をして笑顔になるよう質問していくチャレンジをしたのです。

結果最後までお相手の反応は変わらずでしたが、今までそんなに頑張ったことがなかったので、やり切った感がすごくて、いい体験でした。
（速攻、お断りしましたが笑）

もし私が元気ないときだったら、いかに早く切り上げるか、にチャレンジしていたと思います。

項目1らしく、婚活を進めていきましょう☆


最後に、心屋仁之助さんのブログより転記
＝＝＝
自分がイヤ、や、苦手なことだからといって
みんなもそれをイヤだとは限らない

逆に、
自分が好き、良かれとおもってしたことでも
相手も好きで喜ぶとは限らない

ひとはみんな
好みや感性が違うんだ。

だから

良かれと思ってしたことが迷惑だったり
迷惑だと思ってお願いしたことが喜ばれたりする

で、迷惑がられた経験があると怖くなって
もう動けなくなったりする。

その経験が小さな子供の頃だったりしたらなおさらだ。


好きも、楽しいも、嫌いも、迷惑も
結局は、その個人の資質。

だから、相手の気持ちや機嫌や迷惑ばかりを考えるのではなく

結局は
自分が好きだと思うことを
続けていくしかないのだ。
＝＝＝


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モヤモヤや課題に取り組みたいとき、
整体を受けるように心身を整え
心の余裕を取り戻したいときにどうぞ。

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