【withコロナ時代】過小評価はキケン
あなたは「新しいもの好き」ですか？
新しいものが出た時に
”飛びつく”タイプですか？
それとも、
”しばらく様子見”という
タイプでしょうか？
世の中には、どちらかというと、
慎重な方が多い気がします。
とりあえず様子見、という感じ。
たぶん、私たちの膨大な年月の
「ご先祖様の時代」を振り返ると、
これが生存戦略として
適切だったんだと思います。
新しい物好きで、ぴょんぴょん
気軽に飛びつく人々は死んだり、
酷い目にあったりしたんだと思います。
しかし、
最近の世の中を見ていて思うのが、
============================
どうやらゲームのルールが変更になった
============================
ということです。
「個人の時代」
と言われて、どんどん個人ビジネス、
スモールビジネスで稼ぐ人が増えていますが、
彼らは「新しいもの好き」の人々です。
世の中が注目していなかった、
ブルーオーシャンの時代から
コツコツやっていた。
YouTuberなんて言葉をみんなが
使っていなかった時に始めた。
インスタグラマーなんて知られて
いなかった時に始めた。
ツイッターなんて誰も重要視して
いない時に本気で取り組んだ。
だから、「今がある」のだと思います。
一方で、
「これが間違いない！」
と分かってから始める”慎重な人々”は
熾烈な過当競争に巻き込まれます。
むしろ、これからの「AI時代」においては
クリティカル、致命的になる可能性も大。
つまり、昔は、
新しいモノ好き → 失敗
慎重なタイプ → 成功
だったのに、
新しいモノ好き → 成功
慎重なタイプ → 失敗
に変わってきています。
成功できない、とかいうレベルではなく、
============================
新しいものを無視すると生き残れない
============================
時代に突入している気がします。
しかし、、、、
私たちは、
新しいサービス、技術が出てきたときに
「馴染み深くない」と言う理由で
軽く扱ってしまったりします。
しかし、後で振り返ると、
「あの時あれをやっていたら、
優位に立つことができたのに！」
みたいな事は結構あったりします。
重要なポイントとしては、
”それ”が出てきた当初、私たちは
将来もたらすインパクトや存在意義を
正確に見積もることができない
ということかと思います。
どちらかと言うと過小評価
してしまうことが多い。
このことは、覚えておいた方が
賢明な気がしています。
で、
これからの時代は「オンラインが基本」、
になってきます。
コロナウィルスの新規感染者が再び都内で
１００名を超えてきました。
第２波、第３波と被害が拡大するのか？
誰も未来は分かりませんが、
とりあえずは、しばらく、
「with コロナ」の時代が続き、
そして、
その期間にあらゆるものが変わってしまい、
”元に戻らないもの”も出てきます。
・オンラインでの集客
・オンラインでの営業
・オンラインでのセミナー
============================
何もかもがオンラインという時代
============================
に既に突入しています。
ここで、また考えないといけないのは、
「この動き、過小に見積もっていないか？」
ということかと思います。
私たちは、どうしても無意識に、
新しいもの、新しい流れを
「過小評価」するクセがあるからです。
では、どうしたら良いか？？
たぶん、一番の近道は
「すでにうまく使いこなしている人」
の話を聞くことかと思います。
・何を、どのように活用するのか？
・どんな効果、利点があるのか？
を聞くことが重要ですね。
自分の常識、価値観で物事を判断すると
「見誤る」可能性が大です。
私たちDRM研究会としても、
中小企業の支援として
「with コロナ時代のオンライン対応」
を重要なテーマとして考えています。
そこで、
IT関係のエキスパートである濱田さんが、
これからの時代に必須な
「オンライン対応の基礎知識」
について”おいしいところ”を
２時間でギュッと凝縮して
お伝えするセミナーを開催予定です。
来週には、詳しい内容を
お伝えできる予定です。
ご興味ある方は、
ぜひチェックしてみてくださいね。
今日は以上になります。
DRM研究会 園塚
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