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園塚です、

健康と仕事の生産性を爆上がりさせる
ライフハックをご紹介します。

タイトルにあるように「断食」です。

最近、久しぶりに断食をやりました。

１日断食はたまにやっているのですが、

３日間の断食＋２日の復食という
長めの断食は数年ぶりでした。

で、やってみたところ

気分爽快！元気いっぱい！になり、
２週連続でやってしまいました。

しっかりした断食に取り組んだ
ことがある人はわかると思いますが、

“かなりのパワー”

を持っています。

断食もだいぶ市民権を得てきた感が
ありますので、

「やったことあるよ！」

という方もけっこういる気も
しますが、それでも、まだまだ
“少数派”だと思います。

断食って聞いたことはあるけど、

・そもそも何でするの！？
・ダイエットですか！？
・カルト宗教ですか！？

・・・という

断食についてあまり知らない方向けに
私が思う断食のメリットを書いてみます。

たくさんあるのですが、
３つだけご紹介します。

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メリット１：体の集中メンテナンス
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断食の最大の利点は、おそらく
ここになります。

「デトックスとしての断食」

というのもかなり浸透してきた感は
ありますが、

文字で読んだことがあるだけの人と、
体験として知っている人の差はかなり
デカイと思っています。
（知識だけの人は実行、継続しません）

私達は普段、カラダさんに想像以上の
負荷をかけています。

特に、食事を通して凄まじい負荷を
かけまくっているのが実態です。

・食べすぎ問題（量）
・添加物や酸化した油まみれの食事（毒）
・加熱処理した食材（酵素の浪費）
・昔に比べ栄養素が弱まりまくった食材（質）

などの問題によって体は
日夜悲鳴を上げています。

それを、断食することによって
「消化吸収と言う名のブラック労働」

から体中の諸機関を”解放”してあげる
ことが断食の最大の利点になります。

私達人間も、日々働いていたら

土日休みやGW、夏休みなどの
休暇によって英気を養うことで
良い仕事ができます。

しかし、

現代人のカラダさんは常に、
重労働で悲鳴を上げています。

土日休暇なし、毎日深夜残業
のブラック労働です。

それが、断食することによって
「休暇」を取得することができます。

しかも、

カラダさんは消化吸収という重労働から
解放されるとサボるのかと思いきや、

「掃除や修復」という別の仕事に精を出し始める・・・
という”労働者の鏡”のような勤勉ぶりです。

普段、ブラック労働で忙しくて
できない老廃物や毒素の掃除、

傷ついた細胞などの修復を”休暇中”に
猛烈にすすめてくれるのです。

なので、断食すると顕著なのですが、
「肌や髪が綺麗になる」

という分かりやすい変化があります。

もちろん、

目に見えない内臓や血管の中も
綺麗に掃除してくれます。

このメンテナンスによって、かなり
体調や思考のクオリティが上がります。

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メリット２：時間が”爆増”する
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断食すると分かるのですが、私達は
「いかに多くの時間を食事に費やしているか」

が実感できます。

単純に食事時間だけでもロスですが、

・食事を準備したり食べにいく時間
・食べ終わったあとの片付け
・食後の”気だるさ”から復活するための休憩

を考えると、めちゃくちゃ
多くの時間を使っています。

断食するとこれらが「ゼロ」になります。

しかも、

食事という超絶負荷の高い労働を
しないので疲労感が断然無いのです。

なので、どんどん仕事が出来ますし、
大して休憩無しでも疲れません。

さらに言うと、

断食していると睡眠時間も減ります。

疲れていないから、回復に
必要な睡眠時間が違うのです。

断食してたら４〜５時間の
睡眠でもスッキリです。

というわけで、断食すると
めちゃくちゃ時間が増えます。

逆に、時間が増えすぎて
「何していいか分からん！」

ということになります。

普段読めないような本を読んだり、
映画を見に行ったり、、、

という余裕が断食で生まれるのは
凄まじいメリットです。

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メリット３：思考力が”キレッキレ”になる
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やったことのない人からすると
にわかには信じがたいと思いますが、

断食したら「脳力」がアップします。

思考がクリアになり、頭の回転が
めちゃくちゃ早くなります。

厚労省の言うことを真に受けている人
は「ご飯を抜いたら頭が回らない！」
と思うかもしれませんが、

自分で実験してみればデタラメの
机上の空論だとすぐに分かります。

私はサラリーマン時代は週イチで
「１日断食」をやっていた時期が
あるのですが、

断食の日の会議とか、普通にごはん
食べている人との差がすごかったです。

大げさに聞こえるかもしれませんが、
周りの人達の

「頭の回転が止まってみえる」

くらい思考が研ぎ澄まされた感覚
になったのを思い出します。

特に、お昼明けの会議が顕著でした。

こちらは食事を取ってませんので、
体中の全能力を仕事に集中できるわけです。

めちゃくちゃ頭の回転が早い。

しかし、

周りの人々は「カツ丼＋蕎麦」とか
「カレーライス」とかがっつり食べて

一生懸命、眠気に打ち克ちながら
仕事してますので、

「頭の回転遅すぎ！考えてる時間、長っ！」
とすごく感じました。

誰かと”議論”になっても相手の
「３手先」を考えられる感じです。

ちなみに、

断食で脳力がアップする！ということの
証拠として多くの歴史に名を残すような

「天才」

の人たちは長期の断食をやっていた
ことは有名です。

ブッダもキリストもムハンマドも
悟りを開く前に断食をやっていたのは
”偶然の一致”ではないでしょう。

日本のスーパースターの空海さんも
洞窟にこもって、

”虚空蔵求聞持法”（マントラ100万回）
をやっている際中は、たぶん、断食
していたはずです。

ビジネス界でもスティーブ・ジョブズなどは
かなり若い頃から断食に取り組んでいた
ことが有名です。

天才が断食をするのか、断食するから
天才になるのかは不明ですが、
凡人の私の体験上でも、

「確実に、思考力が上がる」

ことは間違いないと思います。

・・・

というわけで、

「断食しない手はない！」

というくらいオススメの習慣です。

健康、仕事効率、脳力向上などの
様々な恩恵が手に入ります。

ついでに言うと、痩せます。
見た目も若返ります。

正直、

「みんなこのまま断食の良さを
知らずにいればいいのに！」

と思うくらい素晴らしい
ライフハックです。

とは言え、

初心者がいきなり３日とか１週間の
断食に挑戦するのはオススメしません。

特に、「３日以上の”水断食”」は
パワーが強すぎて危険もあります。

毒素の分解が急激すぎて頭痛や
全身の倦怠感に襲われます。
クラクラすることもあります。

初心者は絶対にやってはいけません。

まずは、入門編として

「半日断食」や「１日断食」を
やってみると良いと思います。

これは”危険度ゼロ”で
断食の良いところをお試し体験
できるオススメの断食になります。

酵素ドリンクやコールドプレスの
生のジュースを飲みながらやれば
空腹感もなく、気分爽快を保証します。


追伸）


最後に、オススメの本をご紹介します。

山田豊文さんという、”断食業界”
では有名な方の本なのですが

断食の意義から具体的な方法論
まで体系的に書いてあります。

断食への”パッション”が強烈なので
読むとモチベートされると思います。

ご興味あれば手にとってみて下さい。

脳と体が若くなる断食力：
www.amazon.co.jp/dp/441309722X


DRM研究会　園塚


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