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こんにちは。

アドラー心理学×「自分らしさ」
で人や社会の役に立ちながら
自分もみんなも
幸せを感じられる人生をつくる

日本アドラー心理学振興会
代表の田山夢人です。

まずはじめに！
明日までのご案内です！！

アドラー心理学
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「アドカウ7期」
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さて、本題です。

今日のお話は、

「開業カウンセラーとして
　生きられない理由」

というお話です。
だいぶぶっちゃけたお話もします。

このタイトルの前提として、
まず日本における心理士って
ワーキングプアの道って言われてます。

「受け入れが少ない+給料が少ない」

厚生労働省さんのデータだと、
臨床心理士さんで
50代でようやく月収26万くらい。

だから辞めていく人が多いんです。

今は起業時代となり、

そんな人たちが
今度は独立・起業となって
心理カウンセラーとして
自分の力で生きていこうとします。

しかしまたまた

「何をしていいかわからない」
「集客ができない」
「資格を取っても意味がない」
「問い合わせが来ない」
「売上が出ない」

みたいな問題にぶち当たって、
諦めていく人が多いという
そんなことになることが多いんです。

じゃあなぜ、

「開業カウンセラーとして
　生きられないのか」

結論から言います。

それは、

「開業カウンセラーとしての
　生き方を知らないから」

これです。

雇われて働くのと、
起業して働くのとでは、
全然することが変わります。

起業するということは
1人社長、経営者ということです。

カウンセラーの知識とは別に、
この「経営者としての知識」を
学んでいかないことには
開業カウンセラーとして
そもそも生きていくことはできません。

私もカウンセラーとして
独立した当初は全然売り上げを
あげられませんでした。

ネットで簡単に手に入る程度の
知識だけでやろうとしてましたからね。

月数千円から
2〜3万円のことなんてザラでしたよ。

これでは家賃も払えなければ
生きていけない。

そんな日々が続きました。

このままではいけないと思い、
マーケティングを
しっかり学ぼうと決心したんですね。

そのとき私が
起業塾に払った金額は

【100万】

(正確には98万です)

大金ですよ。
当然キャッシュもなかった。

でも、

そのお金を払ってでも
学ばなくてはと思ったんですね。

だから私は日本政策金融公庫で
お金を借りましたよ。

できないではなく、
どうしたらできるか。

100万。

でもそのお陰で
起業が軌道に乗り始めました。

カウンセリングの売り上げも
30、50、80万と上がっていった。

100万を支払ってから
2〜3ヶ月で
公庫から借りた額を
売上が上回ったんです。

踏み出してよかった。

もちろん、
全部がすんなり上手くはいってない。
かなり試行錯誤しながらやりました。

でも、

私はあの100万を
払ってなかったら、
今絶対カウンセラーとして
生きられていないと心から思います。

これからカウンセラーとして
起業や副業を目指されている方。

カウンセリングだけじゃなく
開業カウンセラーとしての
生き方をぜひ学んでください。

しかもその知識は、
その辺にあふれている
無料で手に入るようなものじゃ
うまくいきません。

カウンセラーは治療者です。
お医者さんに無料でなれますか？
なれないでしょ。

同じです。

私たちは
「楽で安くて早い」
が好きな生き物ですが、

起業の道も
カウンセラーの道も
地道にコツコツです。

まずはできる範囲でいいので
少しでも自己投資をして
勉強をするのをオススメします。

アドラー心理学
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