「どうなりたいですか?」は愚問です
===================
クロワッサンを食べる会開催しました
===================
昨日は、東京・品川で
「クロワッサンを食べる会」を開催しました。
場所は、品川駅構内にあるあの有名なパン屋「PAUL」
今回は6名の方が集まってくださり、
温かい雰囲気の中でクロワッサンと会話を楽しみました。
1対1や1対多数もいいですが、
このくらいの人数だと、
みんなが“話し役"であり、同時に“聞き役"にもなれる。
そんな心地よい時間になりました。
さて、ここからはちょっとした余談を…
品川駅構内に2時間以上いたせいか、
いざ退場しようとしたら、Suicaがエラー。
有人改札にまわって、
まさかの300円の請求…
(滞在2時間で150円)
えっ?
PAULでパンも買って、お土産も買って、
1万円以上お買い物したのに……(笑)
JR、なかなかシビアですね。
またリアルで会える場を作りますので
メルマガをチェックしておいてくださいね。
====================
どうなりたいですか?は愚問です
====================
「変わりたい」と思っているあなたへ
それ、実は一人では難しいかもしれません。
「あなたが本当にやりたいことは何ですか?」
「あなたにとって、幸せな人生とは?」
こう聞かれて、即答できますか?
・・・私はできませんでした。
けれど、ある本と出会って「それでいいんだ」と思えたのです。
GOALは、自分の中にはない!!
読んだのは、村岡大樹さんの
『自分の変え方』(幻冬舎)です。
この本を読んだきっかけはこちらの
対談YouTubeです。
https://youtu.be/bgfAkr9Sed4?si=kcB9irLcfgIbqjPB
『自分の考え方』の編集長箕輪厚介さん
そして、
出版社幻冬舎の代表見城徹さんとの
対談の「熱」に感化されて、
読んでみたくなりました。
この本には、
認知科学をベースにしたコーチング理論が紹介されていて、
こんな一文が書かれていました。
「GOALは、自分の外側にある」
これまで私はずっと
「答えは自分の中にある」と思ってきました。
でも、何度自分の内側を掘っても、見つからない。
「本当の自分」が見えてこない。
そんな自分を責めていたんです・・・
でも、この本は言います。
「今の自分の延長線上には、本当のGOALはない」
と。
だからこそ、変わりたければ“誰か"の力がいる
後半には「自己変革ワーク」が付いていて、
その中の一つがこれでした。
「奇想天外なアクションプランは何か?」
正直、頭がフリーズしました(笑)
でも、それがこの本の真骨頂。
「自分では見えないことにこそ、価値がある」という考え方。
だからこそ、
自分では見つけられないGOALを導いてくれる、
コーチの存在が大事になるんですね。
私は、体験コーチングに申し込みました。
『自分の変え方』の特典でついていた
体験コーチング。
正直、怖さもありますが、
「一歩踏み出してみよう」と思ったのです。
申し込み後、
LINEから次々届く質問に答えていくうちに、
頭が整理されていき、
思考が少しずつ変わっていくのを感じています。
そしていよいよ、明日がコーチとのZOOM面談。
どうなるのか、ワクワクとドキドキが入り混じっています。
○○さんは、どうなりたいですか?
(愚問)
また体験が終わったら、シェアしますね。