ガラス用飛散防止フィルム 【Able通信991】
項目2
○○ 様
お世話になっております エイブル株式会社の榎原です。
※当メールは展示会場等で名刺交換をさせていただいた方、過去に弊社へお問合せをいただいた方にお送りしております。
主な役割と目的
安全性の向上(怪我の防止):地震や台風などの自然災害、衝突、不法侵入などによってガラスが割れた際、鋭利なガラス片が周囲に飛び散るのを防ぎます。
これにより、人への怪我のリスクを最小限に抑え、二次災害(避難経路の閉鎖など)を防ぐ効果があります。
特に、小さな子供や高齢者がいる家庭、学校、公共施設などで重要です。
防犯対策:ガラスが割れにくくなるわけではありませんが、割れたガラスがフィルムに接着された状態を保つため、侵入者がガラスを破って侵入するのを困難にします。
これにより、不法侵入に時間をかけさせ、諦めさせたり、発見されるまでの時間を稼いだりする効果が期待できます。
破損時の後片付けの軽減:ガラスが飛散しないため、破片の回収や後片付けの手間を大幅に軽減できます。
その他の副次的な役割・目的
飛散防止フィルムの中には、上記以外にも多機能なものがあり、以下のような役割も果たします。
紫外線(UV)カット:多くの飛散防止フィルムは、紫外線を99%以上カットする効果があります。
これにより、室内の家具やフローリング、壁などの日焼けや劣化を防ぎ、人体への紫外線による影響(日焼けなど)を軽減します。
断熱・遮熱効果:冷暖房効率を高め、省エネに貢献します。夏は室外からの熱の侵入を抑え、冬は室内の熱が外に逃げるのを防ぎます。
結露対策:断熱効果により、ガラス表面の結露を軽減する効果があります。
目隠し効果:プライバシー保護のために、外からの視線を遮る目隠し効果を持つタイプもあります。
防虫効果:紫外線に誘引される虫を寄せ付けにくくする効果があるフィルムもあります。
飛散防止フィルムは、ガラスそのものが割れるのを完全に防ぐものではなく、あくまで「割れた際の被害を軽減する」ためのものです。
しかし、その効果は大きく、安全性や快適性の向上に大いに貢献します。
今後も、お役に立つと思われる情報をお届けします。
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