障害年金業務研修会のメールマガジンのバックナンバーです

みなさん、こんにちは。村崎です。
今号は、申込受付が6月28日までとなってい
る、7月5日開催予定の「障害年金社労士のた
めの2025年夏の特別講座in大阪《障がいのあ
る女性の生きづらさについて考える》」の魅
力について、申し込んでくれた仲間の期待の
声を紹介しながら、お伝えします。

この講座でしか得られない貴重な学びの機会
を、どうか逃さないでください。

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申込者の声からわかる切実な声や思い
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申し込んでくれた仲間の期待の声から、それ
ぞれが現場で感じている切実な思いや、講座
への期待の深さが伝わってきます。

★新人社労士として、気づいていなかった視
点を学び、支援に活かしたい
「これから、社労士として障害年金の分野を
やっていくにあたり、障害を抱える方を取り
巻く環境、女性であることの生きづらさの現
状を理解し、気づいていなかった新しい視点
から支援を考えられる自分になりたい」（徳
島県・開業社労士）

★親としての心配。自分にできることを考え
たくて…
「同じ障害者でも女性であることで貧困に陥
る可能性が男性より高く、親の立場としては
心配が尽きません。専門家の方々から有意義
なお話を聞くことで、自分にできる事を見つ
けて支援の輪を広げていきたいと思います」
（神奈川県・開業社労士）

★男性社労士として、どう対応したらいいか
…
「請求者の方への対応に悩みながら、応対し
ています。DVなどで男性にいい印象を持って
いないであろう方など、男性である私は、ど
のように対応したらよいか、わからなくなっ
てしまうことも多くあります」（東京都・開
業社労士）

★当事者でもある私。生きづらさを何度も経
験。支援の考え方を学びたい
「わたし自身、障害年金社労士でありつつ視
覚障害者でもあるため、支援する側・受ける
側双方の課題や悩みをいつも感じています。
特に女性であることでの生きづらさは、もう
何度も嫌というほど経験したので、今回は具
体的な支援の考え方について学ぶ時間にでき
ればと思っています」（福岡県・勤務等社労
士）

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なぜ今、この講座が必要なのか
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障がいのある女性の「生きづらさ」を生み出
している大きな要因の一つに、障がいがあ
り、女性であることによる経済的困窮の問題
があります。障害年金の受給支援に日々取り
組む社労士として、深く理解して支援にあた
ることが求められています。

講座では、当事者、社労士、相談支援専門
員、研究者という多様な立場から、この問題
に光を当てます。

♪村田惠子さん（DPI女性障害者ネットワー
ク副代表）から学ぶ当事者の生の声。
♪藤岡夕里子さん（社労士）から学ぶ障害年
金支援の現場での実践的な気づき。
♪柳田久美子さん（相談支援専門員）から学
ぶ福祉の最前線での支援のあり方。
♪田中智子さん（佛教大学教授）から学ぶ社
会的背景と構造的な理解。

この4つの視点が組み合わさることで、現状
や課題への深い理解と、明日からの支援に活
かせる具体的なヒントを得ることができま
す。

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講座で得られる3つのこと
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1. 深い共感的理解
当事者の生の声を聞くことで、表面的ではな
い本当の「生きづらさ」を理解できます。

2. 実践的な支援スキル
「生きづらさ」に寄り添った支援について、
工夫や心構えを学べます。

3. 支援者同士のつながり
同じ思いを持つ社労士や他職種の支援者との
ネットワークを築けます。

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参加方法は3つ。都合に合わせて選択可能
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◆会場参加： 講師や仲間と直接交流できる！
◆オンライン参加（Zoom）： 全国どこから
でも参加可能！
◆後日動画視聴： 当日参加が難しくても
大丈夫！マイペースで学べます

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会場変更のお知らせ
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当初予定していた会議室から変更しました。
変更後の会場： CIVI研修センター新大阪東
E603会議室
（旧）E605会議室 → （新）E603会議室
※新大阪駅東口から徒歩5分（アクセスは変
わりません）

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講座概要
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◎日時： 7月5日（土）13:00～16:30
◎会場： CIVI研修センター新大阪東 E603会
議室（新大阪駅東口から徒歩5分）
◎参加方法： 会場参加、オンライン参加、
後日動画視聴
◎参加費： 5,500円（税込）
◎申込締切： 6月28日
◎詳細確認・申し込み：下記URLの申し込み
サイトから↓
https://e-ve.event-form.jp/event/101830/HQZjXfVwWw23

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申し込んだ仲間から「自分がまだ気付けてい
ない女性が抱える困難さを知りたい」「新し
い視点から支援を考えられる自分になりた
い」と期待の声が寄せられている特別講座。

「誰もが生きやすい社会をつくりたい」―こ
の思いを同じくする皆さんのみなさん。私た
ちに何ができるのか。ともに学び、ともに考
えてみませんか。

皆さんのご参加を心よりお待ちしています。

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今号はここまでとなります。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。