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どこから書いたらいいか
ちょっとわからないんだけど
先日大きめの気づきがあってね。

んー
マジでどこから書こう（笑）



うーんと、

この1ヶ月半くらい
マジで色々あって。

こないだのメルマガでも
彼女と別れそうだったー
みたいな話も書いたけど。



恋人間でも
親子間でも
ほかの人間関係の中でも

同じようなパターンで
ネガティブな気持ちに
なることが多くてさ。



それはこれまでの人生で
もう何度も経験したことで
もう何度も味わった感情で。


自分的にはまったく
望ましくないもののはずなのに

「ホーム」みたいなその感情に
どこか懐かしさを感じている
自分もいてさ。


「あーこれはよろしくないな」と思い
一旦じっくりと
自分と向き合うことにしたのね。



ノートに思いのままを
吐き出して。

腹の底のものが出るまで
とにかく書いて書いて
書き殴った。



「悲しい」
「寂しい」
「切ない」

という感情で
ノートがいっぱいになって。



いざこれを手放そうとした時
「手放したくない」
っていう腹の声が聞こえたんだ。



.



実は「快楽」にはね

幸せから得られるもののほかに
傷つくことで得られるものもあって。



「悲しい」とか
「寂しい」とか
特に「切ない」っていうのはさ

一見ネガティブなようでありながら
実は「気持ちのいいもの」
だったりもするんだよね。



そうでなきゃ
世の中の映画や小説や音楽は
幸せなもので溢れているはずだし

切ないメロディーや
歌詞に浸るのは

シンプルにそれが
「気持ちいいから」なんだ。



私は音楽は
幼い頃からずっと

長調より短調の方が
圧倒的に好きだったし



自分は幸せとは
無縁だと思って生きていたから

そりゃ
「傷つく快楽」を
求めちゃうんだよね。



結局人なんてさ
気持ちよくなりたいだけだから

だから必要なことって
気持ちよくできてるわけだし。
※寝る前とかも最高に気持ちいいじゃん？



んでちょっと厄介なのがさ
慣れ親しんだからなのかなんなのか

「幸せの快楽」より
「傷つく快楽」の方が
より気持ちいい（私の場合）ってこと。



だから
人生でもう何度も味わったはずの
本当は望んでないはずの苦しさを
わざわざまた味わってたんだよね。

これを味わいたいがために
あえて傷つくような現実を生み出して。



中毒者みたいに
傷つく快楽を求めて
また私
「ホーム」に戻ってたんだ。







ってことに気づいて。

さて、どうしようかと。



正直、中毒になっちゃってるから
「これからはもうやめよう」
は、なかなか難しいと思うんだよね。

やめたくてもやめられないから
中毒なわけだし（笑）



じゃあどうするか？



とりあえず今のところだけど
味わいたくてしょうがない「傷つく快楽」を
映画とか音楽とかの作品で
まずは摂取していこうと思った。

自分の人生使って
味わうんじゃなくて。

フィクションの世界で
物語の世界で
VRみたいに味わおうと。



傷つく快楽を得るために
自分の人生が苦しいままなのは
やっぱ嫌だしさ。

リアルの方が
濃厚に味わえるけど

まずは作品で
そこの欲は満たしながら
一旦様子を見ることに。







てな感じで
けっこういいポイントに気づけたし
けっこういい自己対話できたかもなー
なんて思ってたんだけど

ここで内観を終えようとした時に
さらに深い腹の底から
「嫌だ」って声が聞こえてさ。



内観して
気づきも起きて
自分の欲にも寄り添えたはずなのに

腹の底ではどうやら
まだまだ納得してなさそう。



「えーなんでなんだろう？」
って思った次の瞬間
答えが唐突にわかったんだよね。


これがきっかけでさらに大きな
気づきと癒しにつながったんだけど

この話、また別に書きたいから
明日あたりまたメールするね。





「幸せの快楽」より
「傷つく快楽」の方が気持ちいいの
私もわかるよー！って変態さん（笑）
※いるよね？w

これからはお互い作品で
気持ちよくなってこーw


んじゃまた明日★